「私のモンステラ」へようこそ

Welcome to my monstera.

最新の栽培記録

INFOMATION

マンションで栽培しているモンステラの栽培記録です。現在栽培しているモンステラについては、モンステラの種類ページでご紹介しています。栽培環境についてご確認されたい方は、モンステラの栽培環境ページをご確認下さい。以下では、実際に栽培しているモンステラの最新栽培記録を配信しています。

斑が強すぎて枯れまくりだったモンステラから出てきた新芽

黄斑が強すぎて新葉が開く度に下葉が枯れてしまうモンステラオーレアを2023年11月9日(過去の栽培記録はこちら)にトップをカットして処分し、ボトムカット状態になってから3ヶ月が経過しました。2024年の5月ぐらいになった […]

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約5ヶ月ぶりにイエローマリリンに新しい斑入りの葉が開く

2023年8月14日(過去の栽培記録はこちら)に鮮やかな斑入りの葉が開いてから約5ヶ月ぶりにイエローマリリンに新しい葉が開きました。今回は黄斑が入らない緑一色の葉かと思っていたのですが、よく見ると一部に黄斑が確認できまし […]

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栽培を開始して約2年が経過するモンステラスケルトン。トップカットよりボトムカットの方が大きく成長。

我家には現在2株のモンステラスケルトンがいます。写真ではそれぞれ別々の株となっておりますが、元々は1株をトップカットとボトムカットに分けて育てているので、それぞれ同じ株から分けられた株分け個体となります。トップカット側の […]

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深い切れ込みと葉に穴があいたモンステラセブブルーミント

2023年11月19日(過去の栽培記録はこちら)に、白斑では無くミント斑が先行し始めたモンステラセブブルーミントですが、引き続き白斑では無く、ミント斑の新しい葉が開きました。私が育てているモンステラセブブルーミントは、葉 […]

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モンステラコンパクタ
仕立てられ見栄えが整ったモンステラ

2021年10月24日(過去の栽培記録はこちら)にモンステラマクロコズムの名で購入したモンステラなのですが、やはりこちらの株はコンパクタだと思います。実際にマクロコズムとコンパクタを育てていると、コンパクタはマクロコズム […]

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約75センチ、11もの切れ込みが入った葉が開いたモンステラスケルトン

「モンステラは一般家庭の植木鉢では大きく成長しない」と言われる事がありますが、私が育てているモンステラスケルトンは、2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)から切れ目無しの小さなボトムカットの苗から栽培を開始し、わ […]

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突然白斑では無くミント斑が先行し始めたモンステラセブブルーミント

2023年4月29日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始しているモンステラセブブルーミントですが、いつもは白斑の葉が開いてから、時間の経過と共に白斑がミント斑へと色が変わって変化していくのですが、今回、白斑が開かずい […]

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オーレアは黄斑が綺麗で鮮やかな株ほど大きく育てる事がとても難しい

モンステラオーレアは、鮮やかな黄斑が魅力的なモンステラです。斑が鮮明で斑の面積が多い株は、とても高額です。そして斑入りのモンステラを求める人々は、斑が鮮明で斑の面積が多い高額な株を求めがちです。また、斑入りのモンステラを […]

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「私のモンステラ」とは?

About this site

私は植物についての専門家でもなければ販売者等でもありません。モンステラの栽培が好きな一般の愛好家です。

本サイト(私のモンステラ)では、私と同じくモンステラを購入する立場の方、栽培する立場の方々のお役に立てればと、購入時の事実、栽培時の事実について、個人が趣味でまとめているサイトです。

本サイトの特徴

FEATURE

モンステラの種類

私が栽培しているモンステラの種類についてご紹介しています。掲載しているモンステラの名称は、全て購入時の名称になります。育てている過程で名称に間違いがあれば、その都度修正を行っています。モンステラの種類は、一般的によく見かけるデリシオーサ、ボルシギアナ以外にも様々な種類があります。実際に長年育てていると、種類による特徴もあり、育てやすさの違いもあります。様々なモンステラの種類から好みにあった種類を見つけるのにご活用ください。

モンステラの栽培環境

私がモンステラを育てている屋内・屋外の栽培環境についてご紹介しています。本サイトに掲載されているモンステラの種類は、全てマンションで育てています。一般家庭では、温室の様にモンステラを大きく育てる事ができなと言われている事がよくありますが、私が育てているモンステラは、とても大きく立派に成長しています。元気なモンステラを育てる為の情報としてご活用ください。

モンステラの栽培用品

私が実際にモンステラを育てる際に利用している栽培用品についてご紹介しています。モンステラをはじめとした観葉植物を育てるアイテムは様々です。モンステラを育てている環境によって、必要となる用品は変化してきます。例えば去年までモンステラを屋外栽培する際には遮光率50%の遮光ネットを使っていたけれど、今年の夏は暑すぎるので遮光率90%の遮光ネットに切り替えた等です。モンステラを状態よく育てる為の情報としてご活用ください。

モンステラの栽培記録

私が育てているモンステラを種類別に時系列で成長記録にまとめています。茎伏せから育てたモンステラはそれぐらいで新芽が出てくるのだろうか?トップカットとボトムカットのモンステラは、どちらの方が成長するのだろうか?一度消えてしまった斑は復活する事があるのだろうか?冬場のモンステラの管理はどうすればよいのだろうか?などなど、栽培過程で気付いたありのままの事実をまとめています。

モンステラの春夏秋冬

SEASONS

春のモンステラ

春は気候がだんだんと暖かく変化してくる季節です。ただし3月、4月は、まだ屋内栽培をしていたモンステラにとって寒い季節が続きますので、最低気温が15℃前後と落ち着いてくる5月ぐらいを目途に屋外栽培へと移行します。

夏のモンステラ

夏はモンステラにとって成長期です。ただし成長期だからと言って、真夏の太陽の光を直撃する様な環境だと、モンステラは弱ってしまいます。特に暑さが厳しい時は遮光ネットの遮光率を上げて日差しからモンステラを守ります。

秋のモンステラ

朝晩涼しくなってくる秋はモンステラにとっても心地よい季節です。ただし気を付けないといけないのが秋の日差しです。夏は遮光ネットで防げていた日差しが、秋に太陽の角度が変わり葉焼けししまう事があるので注意が必要です。

冬のモンステラ

寒い冬はモンステラは屋内栽培の季節です。成長期の様な勢いは無くなり、ピタッと成長が止まってしまいます。冬は水やりの頻度も落とし、極力暖かく明るい窓際で暖かい春が訪れるまで寒い冬を乗り越える様にしています。

人気のモンステラについて

ABOUT THE CAMPSITE

モンステラボルシギアナ

モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガー、オーレアというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシギアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。

モンステラデリシオーサ

モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株などの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。

My Monstera

私のモンステラについて

私のモンステラの詳細については、以下のページでまとめています。