モンステラを配置している場所は、屋外栽培、屋内栽培共に日当たりの良い場所となります。屋外栽培においては、必ず遮光ネットを設置して、葉焼け防止対策を行なっています。屋内栽培では、できるだけ明るい光を確保したいので、レースのカーテンでは無くUVカットシートを利用しています。観葉植物は、人の前に正面を向けがちですが、植物自体は明るい方向に成長していきます。この為、植物を配置する際には、人を背面にして明るい窓の方角に植物の正面が向くようにしています。また屋外栽培では、地面に直接植木鉢を置いてしまうと、害虫の被害を受けやすくなってしまうのと、水やりの際の水が鉢底にいつまでも溜まって蒸れてしまう事から、鉢台を必ず配置し鉢底にも風の流れを作ってあげるようにしています。
モンステラを配置している場所は明るい部屋の窓際
屋外の場合
屋外でモンステラを栽培する際には、葉焼け防止の為、直射日光が直接モンステラに当たらない様に遮光ネットを利用し、風通しの良い場所に配置してあげています。
室内の場合
室内でモンステラを栽培する際には、窓ガラスに水で張れるUVカットの日よけシート越しに太陽光が当たる場所にモンステラを配置しています。もともとカーテンを利用していたのですが、窓ガラスに水で張れるUVカットの日よけシートの方が窓越しの直射日光を避けながら明るい光をモンステラに届ける事ができます。
室内でモンステラを保管する際には、無垢材の一枚板やAmazonで購入できるIKEAの安くておしゃれな白と黒のスツール椅子を利用しています。
モンステラを配置している場所のご紹介は以上です。続いてモンステラの水やりについてご紹介致します。
モンステラの栽培環境
私がモンステラを栽培しているマンションの栽培環境について以下のページでご紹介しています。
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