「私のモンステラ」へようこそ

Welcome to my monstera.

最新の栽培記録

INFOMATION

マンションで栽培しているモンステラの栽培記録です。現在栽培しているモンステラについては、モンステラの種類ページでご紹介しています。栽培環境についてご確認されたい方は、モンステラの栽培環境ページをご確認下さい。以下では、実際に栽培しているモンステラの最新栽培記録を配信しています。

イエローマリリンの斑が鮮やかに変化

2023年8月14日(過去の栽培記録はこちら)に10ヵ月ぶりに斑入の葉が復活したイエローマリリンの葉が鮮やかになってきました。モンステラは大きく育てたいので、明るい場所で育てている事もあり葉はデリシオーサらしくとても大き […]

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モンステラスケルトンを直径15cmの極太支柱へ植え替え

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)よりボトムカットから育てているモンステラスケルトンが大きく成長し、今まで使っていた内径約8センチの支柱が気根で捻じ曲げられてしまう為、内径約15センチの支柱へ切り替えを行いま […]

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マクロコズムなのかコンパクタなのか不明なモンステラ
マクロコズムの名で購入したけれどコンパクタだと思っていたモンステラにマクロコズムの様な葉が開く

マクロコズムの名前で購入し、2021年10月24日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始しているモンステラなのですが、コンパクタなのでは?と思いながら2年近く栽培していたところ、マクロコズムの様な穴が沢山あいた葉が開い […]

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初めて葉に穴があいたイエローモンスター
茎伏せ約1年11ヵ月目で初めて穴のあいた葉が開く

2021年9月25日からモンステラの茎伏せを開始して約1年11ヶ月後の様子です。初めて穴のあいた葉が開きました。とても小さな茎の茎伏せから育てているのですが、かなり立派なモンステラ(イエローモンスター)に成長しました。 […]

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モンステラオーレア
斑入りのモンステラ(オーレア)に緑一色の葉が開く

2023年5月3日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始した黄斑のモンステラボルシギアナ(オーレア)に新しい葉が開きました。今回開いた葉は、緑一色になります。この二つの株は、トップカットから同時に栽培を開始したせいか? […]

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イエローマリリン
10ヵ月ぶりにイエローマリリンに斑入りの葉が復活

2022年10月18日(過去の栽培記録はこちら)以降、黄斑が入らない緑一色の葉が開いていたイエローマリリンに斑入りの葉が開きました。斑入りの葉が開くのは約10ヵ月ぶりです。モンステラの斑は、肥料の与えすぎや光の不足で消え […]

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モンステラタイコンステレーション
9枚目の葉が開いてきたモンステラタイコンステレーション

2023年6月12日(過去の栽培記録はこちら)に、モンステラタイコンステレーションの8枚目の葉が開いてから2ヵ月ぶりに9枚目の葉が開いてきました。新しい葉が開くたびに樹形が乱れないのか?と気になるのですが、特に人手をかけ […]

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緑多めの黄斑のモンステラの方が育てやすい
一般家庭では緑多めの黄斑のモンステラの方がやっぱり育てやすい

2023年7月4日(過去の栽培記録はこちら)に新しい葉が開いた緑多めのオーレア(2株)に引き続き新しい葉が開きました。白斑が強いホワイトタイガー(アルボ)も黄斑が強いオーレアも斑が傷みやすくとても育てにくい為、試しに20 […]

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「私のモンステラ」とは?

About this site

私は植物についての専門家でもなければ販売者等でもありません。モンステラの栽培が好きな一般の愛好家です。

本サイト(私のモンステラ)では、私と同じくモンステラを購入する立場の方、栽培する立場の方々のお役に立てればと、購入時の事実、栽培時の事実について、個人が趣味でまとめているサイトです。

本サイトの特徴

FEATURE

モンステラの種類

私が栽培しているモンステラの種類についてご紹介しています。掲載しているモンステラの名称は、全て購入時の名称になります。育てている過程で名称に間違いがあれば、その都度修正を行っています。モンステラの種類は、一般的によく見かけるデリシオーサ、ボルシギアナ以外にも様々な種類があります。実際に長年育てていると、種類による特徴もあり、育てやすさの違いもあります。様々なモンステラの種類から好みにあった種類を見つけるのにご活用ください。

モンステラの栽培環境

私がモンステラを育てている屋内・屋外の栽培環境についてご紹介しています。本サイトに掲載されているモンステラの種類は、全てマンションで育てています。一般家庭では、温室の様にモンステラを大きく育てる事ができなと言われている事がよくありますが、私が育てているモンステラは、とても大きく立派に成長しています。元気なモンステラを育てる為の情報としてご活用ください。

モンステラの栽培用品

私が実際にモンステラを育てる際に利用している栽培用品についてご紹介しています。モンステラをはじめとした観葉植物を育てるアイテムは様々です。モンステラを育てている環境によって、必要となる用品は変化してきます。例えば去年までモンステラを屋外栽培する際には遮光率50%の遮光ネットを使っていたけれど、今年の夏は暑すぎるので遮光率90%の遮光ネットに切り替えた等です。モンステラを状態よく育てる為の情報としてご活用ください。

モンステラの栽培記録

私が育てているモンステラを種類別に時系列で成長記録にまとめています。茎伏せから育てたモンステラはそれぐらいで新芽が出てくるのだろうか?トップカットとボトムカットのモンステラは、どちらの方が成長するのだろうか?一度消えてしまった斑は復活する事があるのだろうか?冬場のモンステラの管理はどうすればよいのだろうか?などなど、栽培過程で気付いたありのままの事実をまとめています。

モンステラの春夏秋冬

SEASONS

春のモンステラ

春は気候がだんだんと暖かく変化してくる季節です。ただし3月、4月は、まだ屋内栽培をしていたモンステラにとって寒い季節が続きますので、最低気温が15℃前後と落ち着いてくる5月ぐらいを目途に屋外栽培へと移行します。

夏のモンステラ

夏はモンステラにとって成長期です。ただし成長期だからと言って、真夏の太陽の光を直撃する様な環境だと、モンステラは弱ってしまいます。特に暑さが厳しい時は遮光ネットの遮光率を上げて日差しからモンステラを守ります。

秋のモンステラ

朝晩涼しくなってくる秋はモンステラにとっても心地よい季節です。ただし気を付けないといけないのが秋の日差しです。夏は遮光ネットで防げていた日差しが、秋に太陽の角度が変わり葉焼けししまう事があるので注意が必要です。

冬のモンステラ

寒い冬はモンステラは屋内栽培の季節です。成長期の様な勢いは無くなり、ピタッと成長が止まってしまいます。冬は水やりの頻度も落とし、極力暖かく明るい窓際で暖かい春が訪れるまで寒い冬を乗り越える様にしています。

人気のモンステラについて

ABOUT THE CAMPSITE

モンステラボルシギアナ

モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガー、オーレアというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシギアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。

モンステラデリシオーサ

モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株などの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。

My Monstera

私のモンステラについて

私のモンステラの詳細については、以下のページでまとめています。