Spring
SPECIAL
Monstera Yellow Variegata "AUREA"
My Monstera Collection

屋外で地植え栽培で育てているモンステラスケルトンです。温室で過保護に育てるのでは無く、冬の風雨、時には雪も降る屋外環境下にてたくましく育てています。この葉が開くまでは、モンステラマクロコズムよりも穴があく、モンステラレースプリズマティックモーフ(正式名称不明)が個人的には最も観葉価値があるモンステラだと思っていたのですが、この葉が開いた瞬間、価値観が変わりました。モンステラスケルトンの中でも特に繊細な葉を持つ貴重な株です。一枚の葉の長辺が既に1メートルあります。モンステラは沖縄などの南国でなくても、湘南エリアの屋外でも大きく立派に育てる事ができます。

温室や南国沖縄では無く、湘南エリアのマンションの庭で地植え栽培している斑入りのモンステラ(オーレア)です。葉一面に鮮やかなな黄斑が入っています。また花芽(蕾)にも斑が入っている事が確認できます。ここまで鮮やかな斑入りのモンステラを花が咲くまで大きく育て上げる事に成功しました。モンステラを育てたいと思うエンドユーザーが最も多い首都圏(湘南エリア)で、わずか2年の短期間で斑入りのモンステラを開花させる事に成功しています。地植えでモンステラを開花させるところまで育て上げた事実を証明する為、成長の過程を全て栽培記録にまとめています。

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Spring
SPECIAL
Monstera Deliciosa Skeleton
My Monstera Collection

屋外で地植え栽培で育てているモンステラスケルトンです。温室で過保護に育てるのでは無く、冬の風雨、時には雪も降る屋外環境下にてたくましく育てています。この葉が開くまでは、モンステラマクロコズムよりも穴があく、モンステラレースプリズマティックモーフ(正式名称不明)が個人的には最も観葉価値があるモンステラだと思っていたのですが、この葉が開いた瞬間、価値観が変わりました。モンステラスケルトンの中でも特に繊細な葉を持つ貴重な株です。一枚の葉の長辺が既に1メートルあります。モンステラは沖縄などの南国でなくても、湘南エリアの屋外でも大きく立派に育てる事ができます。

屋外で地植え栽培で育てているモンステラスケルトンです。温室で過保護に育てるのでは無く、冬の風雨、時には雪も降る屋外環境下にてたくましく育てています。屋根の無い直射日光も直撃するマンションの庭の為、葉焼けもありますが花芽が出る初動まで確認しています。開花した斑入りのモンステラ(オーレア、セブブルーミント、ホワイトタイガー)と交配させ、一般家庭の生育に適した屋外で越冬も出来る耐寒性のある強い斑入りのモンステラスケルトンを作出してみたいなと思っています。一枚の葉の長辺サイズは既に1メートルあります。モンステラは沖縄などの南国でなくても、湘南エリアの屋外でも大きく立派に育てる事ができます。

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Summer
SPECIAL
Monstera Deliciosa Unknown Lace Prismatic Morph
My Monstera Collection

モンステラで穴あきといえばマクロコズムが有名ですが、マクロコズムよりも更に葉にあく穴の数が多いモンステラデリシオーサレースプリズマティックモーフ (正式名称不明)です。2022年4月24日から栽培している大株です。2025年5月時点でこのモンステラを日本国内で所有している愛好家は、私以外にもう一人しか確認できていないとても希少価値が高いモンステラです。しかも全高が2メートル近くにまで成長しました。レアだと言われる数百万の斑入りのモンステラは、世界的に見れば所有している人の数はとても多いと感じますが、本モンステラを所有している人は世界的に見てもごくわずかです。現在は屋内での鉢植え栽培ですが、通年温室では無く屋外の地植え環境にて栽培する事で更に複雑な葉に化けてきます。

モンステラで穴あきといえばマクロコズムが有名ですが、マクロコズムよりも更に葉にあく穴の数が多いモンステラデリシオーサレースプリズマティックモーフ (正式名称不明)です。2022年4月24日から栽培している大株です。2025年5月時点でこのモンステラを日本国内で所有している愛好家は、私以外にもう一人しか確認できていないとても希少価値が高いモンステラです。しかも全高が2メートル近くにまで成長しました。レアだと言われる数百万の斑入りのモンステラは、世界的に見れば所有している人の数はとても多いと感じますが、本モンステラを所有している人は世界的に見てもごくわずかです。現在は屋内での鉢植え栽培ですが、通年温室では無く屋外の地植え環境にて栽培する事で更に複雑な葉に化けてきます。

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Autumn
Special
Monstera​ Deliciosa Thai Constellation
My Monster Collection

育てやすい斑入りのモンステラといえばモンステラタイコンステレーションです。斑入りのモンステラは様々な種類があり、誰もが憧れる様なレアで高級な斑入りのモンステラよりも、数千円からでも購入できるタイコンステレーションを美しく立派に育てあげた方がよっぽど観葉価値が高いと感じます。写真は部屋のインテリアにも合わせやすい全高1メートルサイズに仕立てたモンステラタイコンステレーションです。高級な斑入りのモンステラを購入しなくても、安価なモンステラを年単位で育てれば、こんなにも美しく仕立てられます。斑入りのモンステラは、環境の変化が大きい日本の一般家庭で、年単位で美しく育てる事はとても困難です。

育てやすい斑入りのモンステラといえばモンステラタイコンステレーションです。斑入りのモンステラは様々な種類があり、誰もが憧れる様なレアで高級な斑入りのモンステラよりも、数千円からでも購入できるタイコンステレーションを美しく立派に育てあげた方がよっぽど観葉価値が高いと感じます。写真は部屋のインテリアにも合わせやすい全高1メートルサイズに仕立てたモンステラタイコンステレーションです。高級な斑入りのモンステラを購入しなくても、安価なモンステラを年単位で育てれば、こんなにも美しく仕立てられます。斑入りのモンステラは、環境の変化が大きい日本の一般家庭で、年単位で美しく育てる事はとても困難です。

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Winter
Special
Monstera Deliciosa var Sierrana
My Monstera Collection

30センチほどの苗をわずか一年で2メートル50センチの天井高まで育て上げたモンステラシエラナです。モンステラシエラナには、メキシコオアハカ産とハワイ産がありますが、成熟するまで育て上げたオアハカ産のシエラナの草姿はダントツにとても美しいです。成熟するほど、葉に深い切れ込みが入り穴があいてきます。そして更に成熟させると、デリシオーサらしく葉の先端が二股に分かれ更に繊細な葉姿へと化けていきます。ただし温室では無く、日本の一般家庭でそこまで成熟させる事は、相応な栽培スキルが無いと不可能だと感じます。栽培挑戦のし甲斐を感じられる素晴らしいモンステラです。

30センチほどの苗をわずか一年で2メートル50センチの天井高まで育て上げたモンステラシエラナです。モンステラシエラナには、メキシコオアハカ産とハワイ産がありますが、成熟するまで育て上げたオアハカ産のシエラナの草姿はダントツにとても美しいです。成熟するほど、葉に深い切れ込みが入り穴があいてきます。そして更に成熟させると、デリシオーサらしく葉の先端が二股に分かれ更に繊細な葉姿へと化けていきます。ただし温室では無く、日本の一般家庭でそこまで成熟させる事は、相応な栽培スキルが無いと不可能だと感じます。栽培挑戦のし甲斐を感じられる素晴らしいモンステラです。

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最新の栽培記録

モンステラを「集める事」よりも
「花が咲くまで大切に育てる事」にこだわる

モンステラは成熟するまで育てあげると、一般家庭においても天井に届くほど巨大になります。人は欲望の塊です。あのモンステラも欲しい、このモンステラも欲しいと収集しがちです。しかし、日本の寒暖差が激しい一般家庭において、モンステラを年単位で美しく長期維持する事はとても困難です。入手できても美しく大きく育てる事が難しいモンステラですが、私が実際に実践している育て方について以下のページでご紹介しています。

モンステラを美しく大きく育てる

モンステラを1年で2メートルまで美しく大きく育てた実績とポイントについてまとめています。モンステラはお金があれば手に入りますが、大きく美しく育てるノウハウは、どんなにお金があっても手に入れる事はできません。グリーンハンドを手に入れる為には、植物との気持ちの目線を合わせた会話ができるかどうかです。自らの栽培環境にあったモンステラの育て方は、誰かを頼りきるのでは無く、自らの責任で見つけなくてはなりません。

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モンステラを剪定する

モンステラのカット(剪定)は、「切り戻したい場合」、「モンステラの樹形を仕立て直したい場合」、「モンステラを増やしたい場合」の3種類に大きく分かれます。それぞれの内容について、以下のページでまとめています。

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モンステラの増やし方

モンステラの増やし方は、種から増やす方法と株分けして増やす方法の2種類があります。一般家庭で育てているモンステラに花を咲かせ実を育ててから種を採る事は、難易度がとても高い為、モンステラを増やしたいと思う多くの方々は、モンステラを株分けして増やしています。具体的な方法について、以下のページでまとめています。

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モンステラの仕立て方

モンステラの代表的な仕立てには、主に支柱仕立て、根立ち(根上がり)、幹立ち(幹上がり)の3種類があります。それぞれの方法で実際に仕立てたモンステラをご紹介します。

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モンステラの地植え栽培

モンステラは沖縄などの南国に行かなくても、地植え栽培が可能です。むしろ通年温暖では無い地域で育てた方が、耐性が付き強く育てやすい株に成長すると思います。雪が降る寒い地域では難しいと思いますが、私は湘南エリア方面でモンステラの地植え栽培を実際に行っており、デリシオーサであれば一枚の葉の長辺サイズが1メートル、ボルシギアナであれば80センチまで育てています。地植え栽培のモンステラは、とてもよく育ち、越冬もさせています。特に葉が茶色く傷みがちで室内管理が難しい斑入りのモンステラは、地植え栽培では傷みを気にせず育てられるのでとても立派に成長します。詳細は以下のページでまとめています。

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モンステラシエラナ
モンステラマクロコズム
モンステラコンパクタ

「私のモンステラ」へようこそ

Welcome to my monstera.

About

私のモンステラについて

2021年11月からモンステラの栽培を開始しました。栽培開始と同時に本サイトを立ち上げ栽培記録を配信し続けています。モンステラを大切に育てる事が好きなので収集には興味がありません。入手できても大きく育てる事が難しいモンステラをマンションで短期間に美しく大きく栽培しています。本サイトでは主に以下の様な内容をまとめています。

  • 温室で栽培しているモンステラの情報では無く、全てマンションで栽培しているモンステラの情報を配信しています。
  • モンステラ(斑入りのモンステラは除く)は、温暖な沖縄などの地域でなくても、ちゃんとお世話をすれば寒さに対する耐性が付き、私がモンステラを栽培している湘南エリアでも地植え栽培にて1メートル以上の葉に成長します。
  • 斑入りのモンステラについては、日本の気候の影響を受けやすい一般家庭では、美しい葉姿を保ちながらの年単位での長期栽培はとても難しいと実際の栽培を通じて経験しています。その為、斑が鮮やかな株、高額でレアな斑入りの株は栽培していません。耐性のある株を厳選して育てています。
  • モンステラを選ぶ際は、希少価値では判断していません。温度差、湿度差が大きい日本の気候の影響を受けやすい一般家庭でも、年単位で美しく育てられそうな緑が多い種類や、仕立て上げた将来の草姿がイメージできる株を厳選しています。
  • 個人的にモンステラは、葉の模様(斑入り)よりも葉のシルエットの方が美しさやセンスを感じる為、葉姿、草姿のラインが美しい緑一色のモンステラを選んで栽培しています。ただし、モンステラの魅力は丸葉だと感じる為、いびつな葉や奇形の葉のモンステラは育てていません。
  • モンステラの本当の姿は成熟させないと見えてきません。その為、私が育てているモンステラは、2メートル50センチの天井の高さまで成長しない限りは剪定していません。
  • モンステラは高価なレア物じゃなくても、仕立て方次第で美しくなります。安くても時間をかけて大切に育てたモンステラはとても美しいです。入手してドヤ顔では無く、美しく育ててドヤ顔な人が増えた方がモンステラたちも喜ぶと思います。園芸とは人間が楽しむ前に、植物たちを楽しませてあげる事ではないでしょうか。

本サイトは、モンステラを年単位の長期で大切に美しく育てたい方に向けて、愛好家の立場で情報をまとめています。

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