2023年11月15日より栽培を開始しているシエラナ(過去の栽培記録はこちら)ですが、約2ヶ月経過して新しい葉が出てきました。新しい葉が出てきてくれて一安心です。ネトロンパイプを用いて支柱仕立てにしてみました。シエラナについては、このまま細いネトロンパイプの支柱で仕立てていこうと思います。
目次
モンステラシエラナの1枚目の新しい葉を確認(2024年1月22日)
冬に新しく展開してきたシエラナの新しい葉です。これからどんな株に成長してくれるのかとても楽しみな株です。
今後どの様に成長するのかとても楽しみなシエラナの株です。
引き続き成長に変化がありましたら、モンステラデリシオーサシエラナの栽培記録ページでご紹介致します。
本ページで紹介しているモンステラシエラナの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサシエラナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- NEW 2024年11月7日 :支柱を捻じ曲げながら2メートル近くまで大きく成長したモンステラシエラナ
- 2024年10月6日 :葉にあく穴の数5つに増えたモンステラシエラナ
- 2024年8月30日 :ついにモンステラシエラナの葉に穴があいた
- 2024年7月15日 :葉の切れ込みが深くなってきたモンステラシエラナ
- 2024年1月22日 :モンステラシエラナの1枚目の新しい葉を確認
- 2023年11月15日 :本物のモンステラシエラナの栽培を開始
モンステラデリシオーサシエラナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラデリシオーサシエラナ
モンステラデリシオーサシエラナは、メキシコのオアハカの一部のエリアに自生しているモンステラの個体群です。耳がフラットなモンステラがシエラナとして販売されている事がありますが、オアハカの一部エリアに自生する個体群でなければそのモンステラはシエラナでは無いそうです。よってモンステラデリシオーサの実生がシエラナとして販売されている様であれば、それは明らかに偽物との事です。私が保有しているシエラナは、UrbanJungleさんがメキシコから採取されてきた本物のシエラナとなります。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
モンステラデリシオーサの種類
デリシオーサは、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなど魅力的で変わった種類があります。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。