モンステラを栽培する際の緩効性肥料は、元肥でも追肥でも使用できるマグァンプKを利用しています。マグァンプKは、1966年から販売されている実績のある肥料です。マグァンプKをモンステラに与えるタイミングは、屋内栽培から屋外栽培へと切り替えたタイミング(4月もしくは5月)となります。ココチップが入った支柱を使ってモンステラの栽培を行う際には、マグァンプKを混ぜたココチップを支柱の中に入れて利用する事もあります。

目次

特長

  • 主な成分は、アンモニア性窒素:6.0% 、く溶性りん酸:40.0% 、内水溶性りん酸:5.0% 、く溶性加里:6.0% 、内水溶性加里:3.5% 、く溶性苦土:15.0% 、内水溶性苦土:1.0%です。
  • 土に混ぜ込むだけで簡単に利用する事ができる。
  • 室内でも利用できる。
  • 約半年から1年、長い効き目を維持できる。
  • 肥料やけの心配が少ない。

マグァンプKをモンステラに与える時期

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マグアンプK
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モンステラ栽培に適した肥料の種類

私がマンションでモンステラを栽培している際、実際に利用している肥料の種類について以下のページでご紹介いたします。

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