モンステラの組織培養株(メリクロン株)の栽培を開始しました。あまり人間の手によって生み出された組織培養株(メリクロン株)なんだか違和感を感じつつも、今後、組織培養株(メリクロン株)は増えていくだろうなとも感じる為、実際に栽培を行い成長するのか?しないのか?成長するのであれば、どれぐらいの期間でどれほどのサイズまで成長するのかを記録に残しておきたいと思い栽培を開始しました。
目次
モンステラの組織培養株(メリクロン株)の栽培開始(2025年3月10日)
2025年3月10日より栽培を開始したモンステラの組織培養株(メリクロン株)です。モンステラデリシオーサのミント斑(具体的な種類は不明)と、グリーンスノーの名前で販売されていた2種類の組織培養株(メリクロン株)の栽培を開始しました。
まずは購入したら必ず行う根のチェックからです。この際、水苔が付いている場合は、綺麗に取り除いています。水苔が巻かれている状態で鉢植えすると、上手く成長しない為です。
まずはモンステラデリシオーサのミント斑(具体的な種類は不明)の根をチェック。

続いてグリーンスノーの根をチェック。

どちらも異常は無いので、このまま鉢植えすれば2ヵ月後には新芽を確認できると思います。
2025年5月2日に新しい葉が開きました。詳細は以下の栽培記録にまとめています。
モンステラの組織培養株(メリクロン株)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラの組織培養株(メリクロン株)の栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
2025年5月2日
2025年3月10日
モンステラの組織培養株(メリクロン株)の栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラの組織培養株(メリクロン株)
Tissue-Cultured Monstera (Mericlone Plant)