モンステラの活力剤（リキダス）の特長と与える時期

モンステラを栽培する際の活力剤は、ハイポネックスジャパンのリキダスを利用しています。モンステラの屋外栽培で水やりを行う際には、水で薄めたハイポネックス原液と活力剤のリキダスを併用しています。与える時期は、屋外栽培を行なっている春、夏、秋の期間中だけです。屋内栽培を行なっている秋と冬の期間中は与えていません。特に一年を通じて、1月、2月は最も寒くなる時期でモンステラの成長が停滞します。モンステラの成長が停滞している時期に水やりをしてしまうと、根から水が吸えず根腐れが発生してしまいます。なので冬の期間は水やりを控えると共に液体肥料は与えない様にしています。

特長

• コリン・フルボ酸・アミノ酸の相乗効果+Ca(カルシウム)をはじめ各種ミネラル配合。
• リキダスの各種成分は、土壌中で植物が吸収しやすくなっているので、与えてすぐに効果を発揮。
• カルシウムが多く含まれている。
• 葉面散布液としても使用できる。
• 活力剤（ハイポネックス リキダス）と合わせて利用する事で更に効果が高まる。
• 水で薄めて利用する。
• 鉢底から活力剤を薄めた水が流れ出る程与える。

リキダスをモンステラに与える時期

• 主に春の終わり、夏、秋の最初（5月、6月、7月、8月、9月、10月）。
• 最低気温が10℃を下回る季節（11月、12月、1月、2月、3月、4月）は与えない。

詳細

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モンステラ栽培に適した肥料の種類

私がマンションでモンステラを栽培している際、実際に利用している肥料の種類について以下のページでご紹介いたします。