ミントブラジルフォーム?ボルシギアナミント?(違い不明)のモンステラの葉に穴があきました。本斑入りモンステラの購入時の名称は、モンステラデリシオーサボルシギアナミントです。購入時、絶対に葉に穴があかないと言われて購入したのですが、穴があきました。なので絶対、葉に穴があかないモンステラではありません。でもここまで大きく葉を成長させて、あいた穴はまだ一つだけなので、穴があきにくモンステラではあります。

ミントブラジルフォーム?ボルシギアナミント?(違い不明)のモンステラの葉に穴があく(2025年8月7日の様子)

葉に穴があいたモンステラデリシオーサボルシギアナミントです。

一ヶ所しか穴はあいていません。

写真だと画像を編集しているのでは?と思われそうなので、間違いなく穴があいた事を証明する為に動画でも撮影しておきました。

とても綺麗な斑入りのモンステラです。斑入りのモンステラの鉢植え栽培は、私の中では無機質用土(赤玉土:鹿沼土:軽石=2:1:1)の一択のみです。私の栽培環境ですと、有機質用土よりも無機質用土で育てた方が、圧倒的に斑が傷みません。2025年7月14日(過去の栽培記録はこちら)に無機質用土に切り替えています。

モンステラ栽培における有機質、無機質用土の違いについては、以下のページでまとめています。

引き続き成長に変化がありましたら、モンステラデリシオーサボルシギアナミントの栽培記録ページでご紹介致します。

モンステラボルシギアナミントの栽培記録

Plant Cultivation Record

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサボルシギアナミントの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

2025年8月7日

ミントブラジルフォーム?ボルシギアナミント?(違い不明)のモンステラの葉に穴があく

2025年7月14日

無機質な用土へ切り替えを行ったモンステラデリシオーサボルシギアナミント

2025年6月10日

栽培開始から丸一年が経過したモンステラデリシオーサボルシギアナミント

2025年4月4日

真冬の植え替え後、約2ヵ月で新しい葉が開いた斑入りのモンステラ

2025年2月9日

モンステラデリシオーサボルシギアナミントの支柱を真冬に極太へ変更

2025年1月20日

鮮やかな斑入りのモンステラなのに葉が傷まない株

2024年11月9日

モンステラデリシオーサボルシギアナミントの支柱を変更するための植え替え

2024年8月25日

1ヶ月ペースで新しい葉が開くモンステラデリシオーサボルシギアナミント

2024年7月30日

葉に穴があかないモンステラ

2024年7月17日

栽培開始3ヶ月で芽吹いたモンステラデリシオーサボルシギアナミント

モンステラボルシギアナミントの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

モンステラデリシオーサボルシギアナミントとは?

モンステラデリシオーサボルシギアナミントの名前で購入したモンステラです。本モンステラは、モンステラデリシオーサミントブラジリアンフォーム、モンステラボルシギアナミントの名前で販売されている事もあります。一体どれが正式名称なのか?名前だけではデリシオーサの仲間なのか?ボルシギアナの仲間なのか?もよく分かりません。実際に育てているモンステラを観察してみるとボルシギアナに近い印象を受けます。どんなに成長しても葉に穴があかないタイプのモンステラの様ですが、果たして成長するとどんな姿へと変化するのか?観察していきたいと思います。葉はご覧の通り、ミント斑がとても美しいモンステラになります。