モンステラはとても丈夫な観葉植物です。生命力が強く、水耕栽培(水挿し)、挿し木、茎伏せで増やす事ができます。モンステラは、大きくもできるし、小さくもできる点も魅力の一つだと感じています。稀にモンステラデリシオーサの種が販売されている事もあります。モンステラの種から育った苗は、実生(みしょう)と呼ばれ実生のモンステラデリシオーサはよく販売されているのを見かけます。水耕栽培(水挿し)、挿し木、茎伏せは、夏前にやるのがおすすめと紹介されている事が多いのですが、私の場合、春、夏、秋、冬通年を通じて行っています。モンステラを増やす際には、モンステラの各部の名称についてもあわせて確認しておくのがおすすめです。
モンステラの増やし方
モンステラの主な増やし方には、水耕栽培(水挿し)、挿し木、茎伏せの3種類があります。どのような場合、どの増やし方を選べばよいのか?を以下のページでまとめています。
水耕栽培(水挿し)や水苔による茎伏せでモンステラの成長が確認できたら、鉢植え、地植えへと移行させモンステラの栽培環境を安定させ成長を促します。