モンステラの種から育てる方法
モンステラは種(タネ)から育てることができます。ただし種から育てる実生栽培は、挿し木や茎伏せと比べて時間がかかり、成熟するまで数年を要します。種から育てる最大のメリットは、斑入りが出る可能性があることです。特にタイコンステレーションなどのTC株ではなく、自然発生の斑入り個体を育てたい方には実生栽培が適しています。
モンステラの種の入手方法
モンステラの種はネット通販で入手できますが、発芽率にばらつきがあります。最も確実な方法は、自分で育てているモンステラを開花・交配させて種を採取することです。完熟した果実から種を取り出し、水洗いしてすぐに播種するのが発芽率を高めるポイントです。
実生栽培の基本手順
- 種を水に浸けて24時間吸水させる
- 水はけの良い清潔な用土に浅く播種する
- 温度25〜30℃・高湿度を保ちながら管理する
- 発芽まで2〜4週間程度かかる
- 本葉が2〜3枚になったら鉢に植え替える
モンステラの種

実生で栽培中のモンステラ
実生で栽培中のモンステラについて、以下のページでご紹介しています。
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モンステラの増やし方
モンステラはとても丈夫な観葉植物です。生命力が強く、水耕栽培(水挿し)、挿し木、茎伏せで増やす事ができます。モンステラは、大きくもできるし、小さくもできる点も魅力の一つだと感じています。稀にモンステラデリシオーサの種が販売されている事もあります。モンステラの種から育った苗は、実生(みしょう)と呼ばれ実生のモンステラデリシオーサはよく販売されているのを見かけます。水耕栽培(水挿し)、挿し木、茎伏せは、夏前にやるのがおすすめと紹介されている事が多いのですが、私の場合、春、夏、秋、冬通年を通じて行っています。モンステラを増やす際には、モンステラの各部の名称についてもあわせて確認しておくのがおすすめです。
モンステラの増やし方