2021年9月20日(過去記事はこちら)に初めて購入した斑入りのモンステラボルシギアナですが、約8ヶ月後にようやく新芽を確認する事ができました。

栽培8ヶ月で新芽を確認(2022年5月12日の様子)

栽培8ヶ月目でようやく新芽を確認する事ができた斑入りのモンステラ

もう葉柄が傾き、白斑が入ったはとても枯れてしまっていたので、もう無理かなっと思っていました。

栽培8ヶ月目でようやく新芽を確認する事ができた斑入りのモンステラ

でも、が枯れていなかったので日当たりが良い場所に置いておいたら、5月に入りようやく新芽を確認する事ができました。

栽培8ヶ月目でようやく新芽を確認する事ができた斑入りのモンステラ

既に小さな芽の白斑が入っている事が確認できます。

栽培8ヶ月目でようやく新芽を確認する事ができた斑入りのモンステラ

5月に入り、気候がとても暖かくなったせいか、一気にモンステラボルシギアナの新しいが開いてきました。詳細は以下のページにアップしました。

ハーフムーン・モンステラとは?

ハーフムーンのモンステラは、半月の様にの半分が緑、の半分にが入るモンステラの呼び名です。特にハーフムーンと呼ばれるモンステラは、の半分に入るが安定して連続で開く株の事を呼ぶ様です。斑入りのモンステラを栽培していると、の半分に白斑黄緑斑黄斑散斑などがたまに入る事がありますが、一貫性無くの半分にが入ったモンステラは、たまたまハーフムーンのが開いただけという事になるそうです。それだけハーフムーンのを安定させる事は難しい様です。フリマアプリやネットオークションなどで、ハーフムーンのモンステラとして購入してもハーフムーンのが安定せず、フルムーンになってしまったり、緑一色のになってしまったりする事があります。ハーフムーンのモンステラは必ずの半分のが入ります。が乱れた場合は、緑とがちょうど半分の箇所で切り戻す事によって、ハーフムーンのが再び開く可能性が高くなるとされています。