2022年11月12日(過去の栽培記録はこちら)から約3ヵ月ぶりに栽培記録を更新する斑入りモンステラレクレリアナです。の期間は窓際から離れた室内で育てていたのですが、調子を崩す事なく成長してくれました。

冬の期間も成長したモンステラレクレリアナ(2023年2月19日の様子)

以下は本日2023年2月19日に撮影したモンステラレクレリアナです。

冬の期間も成長したモンステラレクレリアナ

冬の期間も斑入りの美しいを常に伸ばしながら成長しています。

冬の期間も成長したモンステラレクレリアナ
冬の期間も成長したモンステラレクレリアナ

引き続き成長に変化がありましたらモンステラレクレリアナの栽培記録ページでご紹介していきます。

モンステラレクレリアナとは?

モンステラレクレリアナ(Monstera lechleriana)は、縦長のに無数の穴が開く珍しい種類モンステラです。成熟時の葉が30センチ以上になるとされており、クライマープランツであるモンステラドゥビアの様に上に登る性質があるとされています。幼葉の時はに穴があかず、成熟葉になるほどに穴があいてきます。が入らない株と斑入りの株が販売されていて、以前は斑入りの株はとても高額でしたが、以前と比較すると価格は落ち着いてきた気がします。他のモンステラの種類と同様、高温多湿で日影の栽培環境を好み、栽培はとても容易なモンステラです。