2022年8月24日(過去記事はこちら)にモスポール・ヘゴ支柱を追加してあげたモンステラピンナッティパルティタ(ジェイドウィング)ですが、新しいを開きながらモスポール・ヘゴ支柱を伝い上部へと成長しています。私が使用しているモスポール(ヘゴ支柱)は、以下のページでまとめています。

モンステラピンナッティパルティタが支柱を登る(2022年9月17日の様子)

支柱を伝って上部へと成長するモンステラピンナッティパルティタ

次に開く新しいは、2箇所に穴が開きそうです。

支柱を伝って上部へと成長するモンステラピンナッティパルティタ

下の方のは1箇所のみに穴が開いていました。

支柱を伝って上部へと成長するモンステラピンナッティパルティタ

その後、の穴は無くなってしまったのですが、のサイズは大きくなりました。

支柱を伝って上部へと成長するモンステラピンナッティパルティタ

気根でガッチリ支柱を抱え込みながら成長している様子が確認できます。

支柱を伝って上部へと成長するモンステラピンナッティパルティタ

切れ込みの入ったモンステラピンナッティパルティタ(ジェイドウィング)の新しいが開きました。切れ込みは3箇所入っていました。詳細は以下のページにアップしました。

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録

Plant Cultivation Record

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

2022年11月13日

葉の切れ込みが増えてゆくモンステラピナッティパルティタ

2022年10月1日

葉に切れ込みが入り始めたモンステラピンナッティパルティタ

2022年9月17日

支柱を伝って上部へと成長するモンステラピンナッティパルティタ

2022年8月24日

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)にモスポール(ヘゴ支柱)を追加

2022年8月4日

次から次へと開くモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の葉

2022年7月5日

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の4枚目の新しい葉が開く

2022年6月19日

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)に4枚目の新葉が展開

2022年5月30日

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)に3枚目の新葉が展開

2022年5月12日

2枚目に新しく開いたモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の葉の切れ込み

2022年4月25日

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の2枚目の新芽が展開

2022年3月24日

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の新芽が展開

2021年11月21日

調子が悪いモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の根を掘り返す

2021年11月3日

爽やかなグリーンの葉が美しいモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)

2021年10月31日

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培開始

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)とは?

モンステラピナッティパルティタ(Monstera pinnatipartita)は、別名ジェイドウィングとも呼ばれています。切れ込みが入っていない状態、もしくは少し切れ込みが入り出した頃の葉は、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)の様に表面が、ボコボコ、ゴツゴツ、デコボコとしています。モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)は、葉が楕円形で切れ込みが入らないのに対して、モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)は細長い葉に切れ込みが入ります。大きく成長する程、葉の切れ込みが増し、美しく変化していくモンステラです。