2022年8月4日(過去記事はこちら)の栽培記録では、モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)でが成長してきた為、ココナッツ支柱を立ててみたのですが、モスポール(ヘゴ支柱)にした方が状態よく成長しそうな気がしたので、ココナッツ支柱からモスポール(ヘゴ支柱)へと切替ました。
目次
モンステラピンナッティパルティタに支柱を追加(2022年8月24日の様子)

私が使用しているモスポール(ヘゴ支柱)は、以下のページでまとめています。
こちらのモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)を購入した当初は、2021年11月3日(過去記事はこちら)に撮影した以下の写真の通り、虫食いもあり、葉も細く元気がありませんでした。

そこで2021年11月21日(過去記事はこちら)に、購入当初の株を掘り越してみたところ、根に水苔がもの凄い巻き付いた状態で土の中に埋められ、根がとても苦しそうな状態であった事が判明しました。

根に絡みついた全ての水苔を綺麗に取り除き、傷んだ葉を全てカット(剪定)し、一枚の葉から、2022年3月24日(過去記事はこちら)より栽培をリセットスタートさせていました。

上記の過程を経て、現在のモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の姿が以下の通りとなります。

株元の古い葉には切れ込みが入っていました。


最近出て来る新しい葉には切れ込みが無くなってきてしまっていますが、とても元気に成長しています。

モスポール・ヘゴ支柱を追加してあげたモンステラピンナッティパルティタ(ジェイドウィング)ですが、新しい葉を開きながらモスポール・ヘゴ支柱を伝い上部へと成長しています。詳細は以下のページにアップしました。
モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)
Monstera Pinnatipartita

Types of Monstera
モンステラの種類
私が現在栽培しているモンステラの種類は、一般的な人気の種類(モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ)と、その他の種類(sp. ペルー、アカコヤグエンシス、アクミナータ、アダンソニー(マドカズラ)、エスケレート、オブリクア、サブピンナータ、シルテペカナ、スタンデリアナ、スプルセアナ、ドゥビア、ピナッティパルティタ、レクレリアナ)です。それぞれの詳細については、以下のページでまとめています。