モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培を開始しました。葉のデコボコした部分は、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)にも似ていますが、モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の方が葉が細長く、葉が成長すると切れ込みが入ります。今回購入したモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)は、葉に切れ込みがありますが、こちらは虫食い跡になります。
目次
モンステラピンナッティパルティタの栽培開始(2021年10月31日の様子)
モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)は、長い茎(つる?)をある一定の長さまで伸びると、そこから葉柄と葉がまとまって発生し、再び長い茎(つる?)を伸ばす他のモンステラと少し違った動きを見せてくれます。
葉の色は緑一色で虫食い跡もありますがが、とても綺麗なモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の葉を撮影し、以下のページにアップしてみました。
次の栽培記録:爽やかなグリーンの葉が美しいモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)
本ページで紹介しているモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年11月13日 :葉の切れ込みが増えてゆくモンステラピナッティパルティタ
- 2022年10月1日 :葉に切れ込みが入り始めたモンステラピンナッティパルティタ
- 2022年9月17日 :支柱を伝って上部へと成長するモンステラピンナッティパルティタ
- 2022年8月24日 :モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)にモスポール(ヘゴ支柱)を追加
- 2022年8月4日 :次から次へと開くモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の葉
- 2022年7月5日 :モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の4枚目の新しい葉が開く
- 2022年6月19日 :モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)に4枚目の新葉が展開
- 2022年5月30日 :モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)に3枚目の新葉が展開
- 2022年5月12日 :2枚目に新しく開いたモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の葉の切れ込み
- 2022年4月25日 :モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の2枚目の新芽が展開
- 2022年3月24日 :モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の新芽が展開
- 2021年11月21日 :調子が悪いモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の根を掘り返す
- 2021年11月3日 :爽やかなグリーンの葉が美しいモンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)
- 2021年10月31日 :モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培開始
モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
関連記事:モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)の栽培記録
モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)
モンステラピナッティパルティタ(Monstera pinnatipartita)は、別名ジェイドウィングとも呼ばれています。切れ込みが入っていない状態、もしくは少し切れ込みが入り出した頃の葉は、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)の様に表面が、ボコボコ、ゴツゴツ、デコボコとしています。モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)は、葉が楕円形で切れ込みが入らないのに対して、モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)は細長い葉に切れ込みが入ります。大きく成長する程、葉の切れ込みが増し、美しく変化していくモンステラです。
関連記事:モンステラピナッティパルティタ(ジェイドウィング)
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。