2021年11月7日水耕栽培(水挿し)を開始して、約一ヶ月が経過した斑入りモンステラボルシギアナです。

水耕栽培一ヶ月後のモンステラ(2021年12月1日の様子)

水耕栽培(水挿し)開始一ヶ月後の斑入りモンステラボルシギアナ

ここまで気根から根っ子が伸びれば、水耕栽培(水挿し)から鉢植えへと移行できます。

水耕栽培(水挿し)開始一ヶ月後の斑入りモンステラボルシギアナ

12月に入り寒いの季節になってきましたが、次回は植木鉢に入ったへの移行の様子をご紹介いたします。

2022年3月25日、植木鉢斑入りモンステラボルシギアナミッドカット)を移行しました。詳細は以下のページにアップしました。

モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録

Plant Cultivation Record

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

2022年3月25日

水耕栽培(水挿し)をしていた斑入りモンステラボルシギアナ(ミッドカット)を鉢植えへと移行

2021年12月1日

水耕栽培(水挿し)開始一ヶ月後の斑入りモンステラボルシギアナ

2021年11月11日

4日目で発根確認!水耕栽培(水挿し)の斑入りモンステラボルシギアナ

2021年11月7日

斑入りボルシギアナの水耕栽培(水挿し)を開始

モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

モンステラ ホワイトタイガー(アルボ)とは?

ホワイトタイガーは、モンステラボルシギアナで見かける霜降りの様な細かいが入るモンステラです。ハーフムーンの株も見かける事があります。海外ではアルボの名称で呼ばれているのを見かける事があります。上品な印象を受ける斑入りのモンステラの為、女性ファンが多いモンステラに感じます。綺麗な斑入りであるほど価格が高くなる傾向がありますが、ホワイトタイガーの白斑はとても傷みやすく枯れやすいです。生産者が育てる様な環境に変化が生じ辛い温室で地植えにて育てれば綺麗に大きく成長すると思いますが、日本の四季の変化をダイレクトに受け、冷暖房等による環境が変動しやすい一般家庭での栽培においては、綺麗に大きく年単位で長期栽培する事は難しいと感じるモンステラの種類です。一時期、白勝ちとの呼び名で白斑が強いホワイトタイガーが販売されているのをよく見かけましたが、白斑が強く出る株ほど年単位で綺麗な葉姿を維持しながら育てる事はとても困難です。ホワイトタイガーの白斑は、いずれ傷んでしまう認識の為、現在は全ての株を地植えにて栽培しています。以下のページでは、私が栽培するモンステラボルシギアナのホワイトタイガー個体をご紹介しています。