2022年3月27日(過去の栽培記録はこちら)より水耕栽培(水挿し)から育てた斑入りのマドカズラですが、常に繰り返していたハーフムーンの葉が崩れて、白斑が多くなってきました。葉のサイズが突然大きくなってきたので、春を感じてきたのかもしれません。マドカズラ(アダンソニー)、アクミナータ、エスケレートは、冬の間は弱々しい葉を展開していても、春の成長期に突入すると冬の成長具合が嘘の様に元気よく大きく成長します。
ハーフムーンが崩れてきた斑入りのマドカズラ
以下は前回栽培記録を更新した2023年2月15日(過去の栽培記録はこちら)に撮影した斑入りのマドカズラです。常にハーフムーンの葉を繰り返していました。
そして今回撮影した同じ株が以下の写真です。ハーフムーンが崩れて、白斑が多くなってきました。白斑が多い株なのですが、なんとなくこの株は大きく成長しそうな予感がします。
引き続き成長に変化がありましたら、モンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録ページでご紹介致します。
モンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
2023年5月8日
2023年2月15日
2022年9月6日
2022年8月1日
2022年7月12日
2022年6月16日
2022年5月3日
2022年3月27日
モンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラアダンソニー(マドカズラ)
Monstera Adansonii