2022年3月27日(過去記事はこちら)に水耕栽培(水挿し)で栽培を開始し、2022年6月16日(過去記事はこちら)に1枚目の葉が開き、2022年7月12日(過去記事はこちら)に2枚目の葉が開いたミッドカットの斑入りのモンステラアダンソニー(マドカズラ)に、3枚目の葉が開きました。今回は半分白斑なハーフムーンの葉になりました。
目次
斑入りマドカズラ3枚目の葉が開く(2022年8月1日の様子)
こちらが今回開いたハーフムーンの葉になります。1枚目の葉と比較すると、3枚目にしてかなり大き目の葉が開きました。
元株の葉はまだ枯れずに残っています。
こちらは葉柄部分です。もう少し成長したら支柱を立ててあげたいと思います。
上記でご紹介した斑入りのモンステラアダンソニー(マドカズラ)ですが、約一ヶ月で4枚目、5枚目の葉が開き、更に6枚目の葉も成長してきました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:ッドカットのハーフムーンのマドカズラに4枚目、5枚目の葉が開く
本ページで紹介している斑入りのモンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2023年5月8日 :ハーフムーンが崩れてきた斑入りのマドカズラ
- 2023年2月15日 :冬の葉水で葉を枯らしながらも成長した斑入りのマドカズラ
- 2022年9月6日 :ミッドカットのハーフムーンのマドカズラに4枚目、5枚目の葉が開く
- 2022年8月1日 :ミッドカットの斑入りマドカズラに3枚目の葉が開く
- 2022年7月12日 :ミッドカットの斑入りマドカズラに2枚目の葉が開く
- 2022年6月16日 :栽培3ヵ月目で初めての葉を開いた斑入りハーフムーンのマドカズラ
- 2022年5月3日 :水耕栽培(水挿し)開始約一ヶ月で斑入りマドカズラの根と新芽が出て来た
- 2022年3月27日 :斑入りマドカズラの水耕栽培(水挿し)を開始
モンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録については、以下のページでまとめています。
モンステラアダンソニー(マドカズラ)
モンステラアダンソニー(Monstera adansonii)は、マドカズラです。日本の画像検索で”モンステラアダンソニー”で検索すると、モンステラデリシオーサの写真が沢山表示されますが、海外(英語圏)の画像検索で”Monstera adansonii”で検索するとマドカズラの写真が沢山表示されます。その為、本サイトではモンステラアダンソニー(Monstera adansonii)をマドカズラとして表示しています。モンステラアダンソニー(マドカズラ)は、モンステラアクミナータ、モンステラエスケレートと比較すると違いの説明ができない程とてもよく似ています。モンステラアダンソニー(マドカズラ)は、この3種類の中で一番安価に販売されており、ホームセンターやネット通販でいつても手に入るポピュラーな観葉植物です。栽培環境や栽培用品については、他のモンステラの種類と変わりなく、丈夫で栽培し易いモンステラです。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。