細長い葉(ナローリーフ)が特長のモンステラデリシオーサに約5ヵ月ぶりに新しい葉が開きました。
目次
モンステラナローリーフの葉が5ヵ月ぶりに開く(2022年9月4日の様子)
実は2022年4月24日(過去記事はこちら)からの栽培当初から一番新しい葉の葉柄に傷が付いていて、無事に新しい葉が開くのか?と不安があった株でした。今回5ヵ月ぶりに新しい葉が開いて一安心です。
とても綺麗な細長くて鋭いモンステラデリシオーサの葉が開きました。
こちらはトップから三番目の葉です。
このまま成長し続けてしまうと横へ横へと成長してしまい、やがて植木鉢から株が飛び出してきてしまいそうな為、縦に成長できるように支柱を追加しました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:約2ヵ月ぶりに開いた細長い葉(ナローリーフ)のモンステラ
本ページで紹介しているモンステラナローリーフの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介している細長い葉(ナローリーフ)のモンステラデリシオーサの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年11月19日 :約2ヵ月ぶりに開いた細長い葉(ナローリーフ)のモンステラ
- 2022年9月4日 :約5ヵ月ぶりに開いた細長い葉(ナローリーフ)を持つモンステラデリシオーサの新し葉
- 2022年4月24日 :細長い葉(ナローリーフ)のモンステラデリシオーサの栽培を開始
細長い葉(ナローリーフ)のモンステラデリシオーサの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
関連記事:細長い葉(ナローリーフ)のモンステラデリシオーサの栽培記録
細長い葉(ナローリーフ)のモンステラデリシオーサ
細長い葉を持つモンステラデリシオーサナローリーフ個体として販売されていたモンステラデリシオーサです。通常モンステラデリシオーサの葉は丸みを帯びていますが、こちらのモンステラは葉が縦に細長いのが特長です。この細葉のモンステラデリシオーサは、何年栽培しても細葉のままなのか?今後、栽培しながらモンステラデリシオーサナローリーフの栽培記録ページにまとめていきたいと思います。こちらの株は実生のモンステラデリシオーサになります。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
モンステラデリシオーサの種類
デリシオーサは、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなど魅力的で変わった種類があります。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。