モンステラアカコヤグエンシス(Monstera acacoyaguensis)は、日本ではほとんど見かける事が無いモンステラの種類です。私はフリマやオークションサイトを中心にモンステラを購入しています。日本であまり流通していない珍しいモンステラを購入する際、名の知れた園芸店さんでは、躊躇なく購入しているのですが、個人販売されているモンステラの場合は、海外のサイトで画像検索を行い販売されているモンステラと海外の情報が合っているか?を確認してから購入するようにしています。モンステラアカコヤグエンシスも購入する前に、「間違いなく本当にモンステラアカコヤグエンシスなのか?」を海外の画像検索で”Monstera acacoyaguensis”と入力した際に表示される写真のモンステラと合っているのか?を事前確認してから購入しました。他のモンステラの種類と比較すると、細長い葉が特徴的で、成長と共に葉に切れ込みが入っていくそうです。
目次
現在栽培しているモンステラアカコヤグエンシスの種類
以下は私が栽培しているモンステラアカコヤグエンシスです。モンステラアカコヤグエンシスの栽培記録に掲載しているのですが、栽培している過程で斑入りの葉が出てきた事があります。まだまだ葉に穴があくようなサイズではありませんが、大きく育ててみたいと思います。続いてモンステラアカコヤグエンシスの特長についてご紹介致します。
モンステラアカコヤグエンシスの特長
モンステラアカコヤグエンシスの特長をまとめると以下の通りとなります。
現在私が栽培しているモンステラアカコヤグエンシスが本物なのか?も不明なのですが、成長に変化がありましたら以下のモンステラアカコヤグエンシスの栽培記録でご紹介していきます。
モンステラアカコヤグエンシスの栽培記録
以下は私が栽培しているモンステラアカコヤグエンシスの栽培記録です。
モンステラアカコヤグエンシスの栽培記録を全て確認する
モンステラアカコヤグエンシスを栽培する際には特に特別な栽培環境は不要で、モンステラの人気種となるモンステラデリシオーサやモンステラボルシギアナなどの栽培環境があれば育ちます。私がモンステラアカコヤグエンシスを育てている栽培環境を以下にまとめています。
モンステラアカコヤグエンシスの栽培環境
私がモンステラアカコヤグエンシスを栽培しているモンステラの栽培環境については以下のページでご紹介しています。
上記の栽培環境でモンステラアカコヤグエンシスを栽培する際に利用しているモンステラの栽培用品について以下にまとめています。
モンステラアカコヤグエンシスの栽培用品
私がモンステラアカコヤグエンシスを栽培する際に利用しているモンステラの栽培用品については以下のページでご紹介しています。
モンステラアカコヤグエンシスのご紹介は以上です。続いてモンステラアクミナータについてご紹介致します。その他のモンステラの種類については、以下のページでご紹介しています。
モンステラの種類
モンステラの種類は、一般的な人気の種類(モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ)と、その他の種類(sp. ペルー、アカコヤグエンシス、アクミナータ、アダンソニー(マドカズラ)、エスケレート、オブリクア、サブピンナータ、シルテペカナ、スタンデリアナ、スプルセアナ、ドゥビア、ピンナッティパルティタ、レクレリアナ)に分けられます。更にモンステラデリシオーサの仲間は、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株と様々な種類があります。特に人気のモンステラは、斑入りのモンステラです。斑が入るモンステラの種類は、モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ、アダンソニー(マドカズラ)、sp. ペルー、レクレリアナなどです。
関連記事:モンステラの種類