2022年3月16日(過去記事はこちら)にご紹介した丸葉のモンステラデリシオーサ(福助)の先が痛んでいた新葉が開きました。

こちらが開いた新葉です。先が痛んで歪な形をしていますが、福助の丸葉な形状は維持されています。

モンステラ福助の新葉(2022年4月24日の様子)

丸葉のモンステラデリシオーサ(福助)の先が痛んでいた新葉が開く

他の古いと比較すると、今回開いた新しいは切れ込みの数が多いです。

丸葉のモンステラデリシオーサ(福助)の先が痛んでいた新葉が開く
丸葉のモンステラデリシオーサ(福助)の先が痛んでいた新葉が開く
丸葉のモンステラデリシオーサ(福助)の先が痛んでいた新葉が開く

新しいが開いてわずか一ヶ月で、丸葉のモンステラデリシオーサ(福助)の次のが開いてきました。詳細は以下のページにアップしました。

丸葉のモンステラデリシオーサ(福助フォーム)とは?

選抜丸葉「福助」の名で販売されていたモンステラデリシオーサです。福助とは江戸時代の武士の礼装である裃(かみしも)を着てちょうんまげを結ったまん丸とした幸運を招く可愛らしい人形です。がコンパクトで選抜丸葉のモンステラを福助に見立て命名されたと販売店の商品説明に記載がありました。こちらの株は実生のモンステラデリシオーサなのですが、福助の名で販売されているモンステラで実生という時点で偽物との事です。よって販売時の名前は、「福助」だったのですが、本サイト上では「福助フォーム」としています。実際に福助に似たこちらの丸葉のモンステラを育ててみて感じたのですが、小さい株の時点ではとても可愛らしいのですが、育てているとそれなりに大きくなります。大きくなると、ノーマルのモンステラデリシオーサとほぼ見栄えが変わらず、面白みがあるのは小さい株のうちだけかも?と育てていて感じたモンステラでもあります。果たして本物の福助は、長年育てていてもコンパクトで可愛らしいままなのでしょうか?大きく成長した福助は、ノーマルのモンステラデリシオーサよりも魅力があるのでしょうか?実際に福助を長年栽培されていらっしゃる方がいれば大きく成長した福助の葉姿を見てみたいです。