に入りスタンデリアナ(ハネカズラ)がとても成長しました。2022年5月11日(過去記事はこちら)の状態と比較するともの凄い成長ぶりです。自立できなくなってきた為、ココナッツの支柱で支えてあげました。

モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)が夏に成長(2022年8月6日の様子)

夏にぐんぐんと成長するスタンデリアナ(ハネカズラ)

支柱のココナッツの中に気根がぐいぐい伸びてます。支柱を伝いながら上へ上へとても綺麗に成長してくれています。

夏にぐんぐんと成長するスタンデリアナ(ハネカズラ)
夏にぐんぐんと成長するスタンデリアナ(ハネカズラ)

10月に入りスタンデリアナ(ハネカズラ)ココナッツ支柱をよじ登りながら更に成長しました。詳細は以下のページにアップしました。

モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)とは?

モンステラスタンデリアナ(Monstera standleyana)は、別名ハネカズラとも呼ばれています。鳥の羽根に見立てて名付けられた名前です。ハネカズラは、白斑黄斑ハーフムーン散斑の個体をよく見かけます。斑入りのモンステラの中でも、モンステラデリシオーサモンステラボルシギアナモンステラアダンソニー(マドカズラ)モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)などは高い価格で販売されていますが、これらのモンステラの種類と比較すると、ハネカズラの斑入りは、入手しやすい価格で販売されている事があります。海外でモンステラボルシギアナのホワイトタイガーのことをアルボと呼んでいますが、ハネカズラも霜降りのような散斑が入る種類の事は、Monstera standleyana 'Albo Variegata' の名で販売されているのをみかけます。