スタンデリアナ(ハネカズラ)ハーフムーンを購入しました。購入した際には、以下の写真の通り白斑ハーフムーンだったのですが、新しいが展開してくると、散斑スタンデリアナ(ハネカズラ)へと変化してしまいました。

モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)の栽培開始(2021年9月20日の様子)

スタンデリアナ(ハネカズラ)のハーフムーンを購入

モンステラは突然が消える事もあれば出る事もあったり、今までと違うの入り方をしたが出てきたりする面白い観葉植物だなと感じます。散斑へと変化してしまったスタンデリアナ(ハネカズラ)の写真を以下のページにアップしました。

モンステラスタンデリアナ(ハネカズラ)とは?

モンステラスタンデリアナ(Monstera standleyana)は、別名ハネカズラとも呼ばれています。鳥の羽根に見立てて名付けられた名前です。ハネカズラは、白斑黄斑ハーフムーン散斑の個体をよく見かけます。斑入りのモンステラの中でも、モンステラデリシオーサモンステラボルシギアナモンステラアダンソニー(マドカズラ)モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)などは高い価格で販売されていますが、これらのモンステラの種類と比較すると、ハネカズラの斑入りは、入手しやすい価格で販売されている事があります。海外でモンステラボルシギアナのホワイトタイガーのことをアルボと呼んでいますが、ハネカズラも霜降りのような散斑が入る種類の事は、Monstera standleyana 'Albo Variegata' の名で販売されているのをみかけます。