モンステラドゥビアがココナッツ支柱をよじ登りながら成長してきました。
目次
モンステラドゥビアがココナッツ支柱で成長(2022年11月20日の様子)
ココナッツ支柱は扱いがとても楽なので、モンステラドゥビアの様にココナッツ支柱と相性がよいモンステラの種類は管理がとても楽です。個体差にもよるのかもしれませんが、今まで色々と試してきた中ではモンステラドゥビアとハネカズラ(モンステラスタンデリアナ)がとてもよく登りながら綺麗に成長してくれています。以下の写真は一直線にココナッツ支柱をよじ登りながら成長するハネカズラ(モンステラスタンデリアナ)です(詳細は2022年10月19日の栽培記録に掲載)。
モンステラシルテペカナ(シルバーモンステラ)の様に葉の表面にあるシルバーの模様が綺麗です。
新しい葉にはこのシルバーの模様がありません。時間が経過し、葉が固まってくると葉の表面にシルバーの模様が現れてきます。
途中、分岐して別の芽も出てきています。
引き続き成長に変化がありましたらモンステラドゥビアの栽培記録ページでご紹介していきます。
本ページで紹介しているモンステラドゥビアの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラドゥビアの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年11月20日 :ココナッツ支柱をよじ登りながら成長するモンステラドゥビア
- 2022年8月24日 :成長がイマイチだった為、モンステラドゥビアを切り戻し
- 2022年5月11日 :トップカットしたモンステラドゥビアの鉢植えを開始
- 2022年1月31日 :大きなトップカットのモンステラドゥビアの水耕栽培(水挿し)
モンステラドゥビアの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラドゥビア
モンステラドゥビア(Monstera dubia)は、別名クライムリーフ、クライマープランツと呼ばれるモンステラです。葉に穴や切れ込みが入らないサイズの時は、モンステラシルテペカナ(シルバーモンステラ)の様に、葉の表面が銀(シルバー)色をしています。大きく成長すると、葉の表面のシルバー色は無くなり、次第にモンステラらしい穴が開いた大きな葉へと変化します。日本国内で販売されているモンステラドゥビアは、板に張り付いたクライマープランツ状態の鉢、もしくは巨大に成長した鉢の状態で販売されています。恐らくこれらが、同じモンステラドゥビアであると気が付いていない人がいるのでは?と思うぐらいモンステラドゥビアは、小さい時と大きく成長した時で葉の姿が変わります。著作権違反になってしまう為、本ページに貼り付ける事ができませんが、海外のサイトには銀色の小さな葉から、穴の開いた巨大な葉へと変化の過程を見る事ができるモンステラドゥビアの写真がアップされています。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。