2022年1月9日の記事では、まだに緑の部分がありましたが、1月31日には完全に葉が枯れてしまいました。

モンステラsp. ペルーのハーフムーンの新葉(2022年1月31日の様子)

葉が完全に枯れてしまったモンステラsp. ペルーのハーフムーン

でもよく見ると?新芽が展開してきました。

葉が完全に枯れてしまったモンステラsp. ペルーのハーフムーン

の張り方が弱いとても小さなモンステラsp. ペルーだったので心配していましたが、これで一安心です。

果たしてこの新しいは、2021年10月24日の記事でご紹介した通り、購入時と同じく美しい黄斑ハーフムーンが広がるでしょうか?

が開きましたら、モンステラsp. ペルーの栽培記録ページでご紹介いたします。

モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)とは?

モンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )は、Monstera Karstenianum という名称でも呼ばれています。日本国内では、モンステラジェイドシャトルコック( Monstera Jade Shuttlecock )という名前でも販売されていますが、海外のサイトを見ているとモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )でしか検索にヒットしてきません。恐らくモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )が正式名称に思われます。モンステラ特有のに入る切れ込みは無く、ボコボコ、ゴツゴツ、デコボコとしたが特徴です。一般的に販売されている個体は、が緑一色ですが、クリーム色の斑(黄斑)が入る美しい斑入り個体も高値で販売されています。栽培環境栽培に必要な用品等は、他のモンステラの種類と同様です。成長の様子は、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)の栽培記録でまとめているのですが、他のモンステラの種類と比較すると成長は遅いと感じます。以下のページでは私が実際に栽培しているモンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)についてご紹介致します。