モンステラボルシギアナセブブルーミント

セブブルーミントとホワイトタイガー（アルボ）共に白斑が入るモンステラですが、セブブルーミントは、白斑が時間の経過と共にミント斑へと変化していきます。ホワイトタイガー（アルボ）がセブブルーミントとして高額な値段で販売されている事もある様なので、偽物を購入しない様、購入株にちゃんとミント斑が入っている事を確認した上で購入するのがおすすめです。

私の栽培環境ですと約2ヶ月程で白斑がミント斑へと変化している様子を確認しています。栽培している環境によって、白斑からミント斑へ変化する期間は変わってくるかもしれません。

私は斑入りのモンステラを購入する際には、斑が鮮やかで葉に入る斑入りの面積が広い高額な株は購入しない様にしています。斑が鮮やかな株程惹かれますが、実際育ててみると斑入り部分がとても痛みやすく高額な株ほど枯れやすいです。緑多めの株を育てているせいもあるかもしれませんが、ホワイトタイガー（アルボ）やオーレアと比較するととても育てやすいと感じます。ただし逆に緑多めの株を購入してしまうと、斑が消えてしまい緑一色の葉しか開かなくなってしまう可能性があります。

私はセブブルーミントをごく一般的なマンションで育てています。栽培環境については、モンステラの栽培環境のページをご確認ください。

特にセブブルーミントの栽培だからと言って特別な機材や用品は使っていません。私は全てネット通販で購入できる栽培用品しか使っていません。特別な肥料や土等を使わなくても、モンステラは立派に大きく成長します。私が普段モンステラを育てる際に使っている栽培用品については、栽培用品のページをご確認ください。