天津ラン・ホワイトモンスターの栽培記録では、2024年2月22日より栽培を開始している天津ラン・ホワイトモンスターの成長の様子をまとめています。春(5月)、夏(6月、7月、8月)、秋(9月、10月)は屋外栽培、秋(11月)、冬(12月、1月、2月)、春(3月、4月)は屋内栽培で天津ラン・ホワイトモンスターを育てています。
天津ラン・ホワイトモンスターの栽培記録
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2025年1月12日
2024年2月22日(当時の栽培記録はこちら)より約一年栽培してきた天津ラン・ホワイトモンスターですが、ほぼ緑の葉しか開かなかったのですが、突然真っ白なフルムーンの葉が開いてきました。モンステラボルシギアナのホワイトタイ […]
2024年7月12日
2024年2月22日(当時の栽培記録はこちら)より栽培を開始した天津ラン・ホワイトモンスターですが、栽培開始当初は真っ白な葉だったのですが、新しく開く葉はほぼ緑一色の葉が開きます。緑の中に薄っすらと白斑が入る散斑の葉が開 […]
2024年2月22日
本日(2024年2月22日)より天津ラン・ホワイトモンスターの栽培を開始しました。写真の通り、トップの葉は葉脈のみ緑で、真っ白な葉っぱをしています。天津ラン・ホワイトモンスターは、とても人気の高い斑入りのモンステラですが […]
天津ラン・ホワイトモンスター
Monstera deliciosa White Monster
天津ラン・ホワイトモンスターとは?
天津ラン・モンステラデリシオーサホワイトモンスターは、斑入りのモンステラとして有名なモンステラです。私は植物の専門家ではありませんので、天津ランやホワイトモンスターの由来を説明するよりも、天津ラン・ホワイトモンスターを実際にマンションで育ててみて、育てやすいのか?育てにくいのか?という栽培記録を事実ベースで本ページをまとめています。天津ラン・モンステラデリシオーサホワイトモンスター ( Monstera deliciosa White Monster )の正式名称が違うなどもあるかもしれませんが、他のモンステラの種類含めまして、購入時の名称そのままで本サイト内は全て記載を行っています。天津ラン・ホワイトモンスターを長年に渡り大切に育てたいと思う栽培者目線での情報について、栽培記録の事実のみをまとめていきたい為、国内外のサイト、SNS、Youtube等から収集した情報は一切掲載していません。私が育てている天津ラン・ホワイトモンスターは、栽培開始当初は真っ白い葉に葉脈部分のみクッキリと緑が入る斑入りの葉をしていました。しかしその後は、ほぼ緑一色に近い葉にわずかに白い散斑が入る葉(遠目では天津ラン・ホワイトモンスターとは把握できない緑一色の葉)が繰り返し開いた後に、再び真っ白な斑入りの葉が開きました。通常フルムーンと呼ばれる斑入りの葉は、光合成が出来ず切り戻しをしない限り株が弱ってしまう事が多いです。しかし、天津ラン・ホワイトモンスターは、全斑の葉が開いたとしても再び緑の葉が開くとても不思議なモンステラです。全斑の葉が開いたとしても再び緑の葉が開くと言う事は、ある意味育てやすい斑入りのモンステラではないかと感じています。なおフルムーンと斑がほぼ入らない緑一色の葉が繰り返し開くのは、私が育てている天津ラン・ホワイトモンスターの傾向です。また別の株では異なる斑入りパターンが楽しめるかもしれません。最近はメリクロン株(組織培養株)の天津ラン・ホワイトモンスターもよく見かけるので、何株か購入して育てながら、斑入りのパターンを確認してみたいなとも思っています。