モンステラスケルトンの栽培記録では、2022年2月24日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)より栽培を開始しているトップカットモンステラスケルトン、2022年5月10日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)より栽培を開始しているボトムカットモンステラスケルトンの成長の様子をまとめています。5月)、6月7月8月)、9月10月)は屋外栽培11月)、12月1月2月)、3月4月)は屋内栽培モンステラスケルトンを育てています。

モンステラデリシオーサスケルトンの栽培記録

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全長35センチを超えてきた巨大なモンステラスケルトンの花芽(蕾)New!!

2025年7月21日(過去の栽培記録はこちら)に花芽(蕾)を確認したモンステラスケルトンですが、花芽(蕾)の全長が35センチを超えてきました。巨大なトウモロコシサイズの花が咲きそうです。既に開花済みの斑入りのモンステラ( […]

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本格的に姿を現したモンステラスケルトンの花芽(蕾)

2025年7月21日(過去の栽培記録はこちら)に花芽(蕾)を確認したマンションの庭で育てているモンステラスケルトンですが、かなり花芽(蕾)が成長してきました。バナナサイズでは無く、トウモロコシサイズな巨大な花に成長しそう […]

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モンステラの交配に向け同時開花直前のモンステラスケルトンと斑入りのオーレア

モンステラは観葉植物として人気がありますが、日本の首都圏以北では、室内・屋外を問わず一般家庭で花を咲かせるのは非常に稀です。その理由は、モンステラが開花するためには「高温多湿」、「十分な日照」、「長い生育期間」といった条 […]

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モンステラスケルトンからついに花芽(蕾)が誕生

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始し、2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)に地植え栽培へと移行させ、2024年から2025年の冬を一度屋外越冬させたモンステラスケルトンからついに花芽(蕾 […]

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モンステラスケルトン
一枚の葉の長辺サイズが1メートル以上に成長したモンステラスケルトン

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始し、約一年前の2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培しているモンステラスケルトンですが、一枚の葉の長辺サイズが1メートル以上に成長してきまし […]

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地植えのモンステラスケルトンや斑入りのモンステラから続々と花芽?の様な突起が展開中

今年(2025年)は地植えのモンステラたちに、いよいよ花芽と思われる突起が出現してきました。花芽を確認したのは2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培を開始したモンステラスケルトンと、同時期に同じく地植 […]

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葉の切れ目の数が14個に増えたモンステラスケルトンの超大株

温室では無く屋外で風雨、遮光無しの直射日光、真冬には雪も直撃しながらとても厳しい環境で鍛え上げられたモンステラスケルトンの超大株です。モンステラは一般家庭では大きく育たないと言われる事がある様ですが、我が家のマンションで […]

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栽培丸3年目のモンステラスケルトン、葉の変態の変遷まとめ

私は2021年11月からモンステラ栽培を開始したので、現在栽培経験年数は3年半となります。3年半、モンステラを成熟させるまで育ててきていて、モンステラの生態について色々と気が付いている事があるのですが、中でも一番興味深い […]

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最上級な穴あき葉が開いたモンステラスケルトン

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)から栽培を開始し(今月でちょうど栽培3年目)、2024年5月6日より地植え栽培へと移行、2025年4月1日(過去の栽培記録はこちら)に初の越冬に成功した地植えのモンステラスケ […]

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モンステラスケルトンとは?

モンステラスケルトンは、シャープな深い切れ込みの葉に復数の穴があくモンステラデリシオーサの仲間です。葉姿はスケルトンの名のごとく肋骨を連想します。成熟株は葉に穴のあくスペースがほとんど無いにも関わらず、無数の穴をあけとても迫力があります。モンステラデリシオーサの仲間だけに、葉は肉厚で丈夫な為、栽培環境が株に合えばとてもよく成長してくれます。私が育てているモンステラスケルトンは、地植え栽培で一枚の葉のサイズが約1メートルまで成長しています。また、モンステラスケルトンは、親木からの分け木のみで実生の株でスケルトンは存在しません。実生でモンステラスケルトンの名で販売されているモンステラは偽物となります。詳細については、以下のページでまとめています。