モンステラスケルトンのトップカットを購入しました。写真の通り通常のモンステラデリシオーサとはの形状が明らかに異なります。

モンステラスケルトンの水耕栽培を開始(2022年2月24日の様子)

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

の切れ込みが深く、細く鋭いに穴が開くのが特長なとてもカッコいいモンステラです。

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

斑入りモンステラも良いですが、個人的にはシルエットが美しいモンステラの方が好きです。

モンステラスケルトンのページにも掲載しましたが、モンステラシエラナのの様にこのモンステラスケルトンの名で販売されていたモンステラには耳がありません。

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

モンステラデリシオーサの特徴であるフリル(シワ)が葉柄の結合部分に確認できます。

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

輸送されてきた時点で気根が折れており、上手くが出てくれるのかとても心配なのですが気長に水耕栽培(水挿し)で栽培してみたいと思います。

モンステラスケルトンのトップカットを水耕栽培(水挿し)で栽培開始

水耕栽培(水挿し)開始3ヵ月目でようやくモンステラスケルトンを確認する事ができました。詳細は以下のページにアップしました。

モンステラスケルトンとは?

モンステラスケルトンは、シャープな深い切れ込みの葉に復数の穴があくモンステラデリシオーサの仲間です。葉姿はスケルトンの名のごとく肋骨を連想します。成熟株は葉に穴のあくスペースがほとんど無いにも関わらず、無数の穴をあけとても迫力があります。モンステラデリシオーサの仲間だけに、葉は肉厚で丈夫な為、栽培環境が株に合えばとてもよく成長してくれます。私が育てているモンステラスケルトンは、地植え栽培で一枚の葉のサイズが約1メートルまで成長しています。また、モンステラスケルトンは、親木からの分け木のみで実生の株でスケルトンは存在しません。実生でモンステラスケルトンの名で販売されているモンステラは偽物となります。詳細については、以下のページでまとめています。