初めて購入した斑入りモンステラの新芽を確認して4日後の様子です。4日しか経過していませんが、前回撮影した時よりも目視で新芽の成長が確認できるぐらい成長しています。

斑入りモンステラボルシギアナの新芽(2021年11月3日の様子)

少しずつ成長する散り斑ボルシギアナの新芽
少しずつ成長する散り斑ボルシギアナの新芽

上記の斑入りモンステラボルシギアナは、約5ヵ月間の間に新しいが3枚開きました。しかし、全てのが入っていませんでした。

2022年3月25日、斑入りモンステラボルシギアナからの無いが開く様子を撮影しました。詳細は以下のページにアップしました。

モンステラボルシギアナ(ホワイトタイガー)の栽培記録

Plant Cultivation Record

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

2022年5月11日

斑入りモンステラボルシギアナから斑の無い切れ目が入った葉が成長

2022年3月25日

斑入りモンステラボルシギアナから斑の無い葉が開く

2021年11月3日

少しずつ成長する散り斑ボルシギアナの新芽

2021年10月30日

購入後一ヶ月で散り斑のボルシギアナから新芽を確認

2021年9月20日

初めて購入した斑入りモンステラは散り斑が入ったボルシギアナの鉢植えカット苗

モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

モンステラ ホワイトタイガー(アルボ)とは?

ホワイトタイガーは、モンステラボルシギアナで見かける霜降りの様な細かいが入るモンステラです。ハーフムーンの株も見かける事があります。海外ではアルボの名称で呼ばれているのを見かける事があります。上品な印象を受ける斑入りのモンステラの為、女性ファンが多いモンステラに感じます。綺麗な斑入りであるほど価格が高くなる傾向がありますが、ホワイトタイガーの白斑はとても傷みやすく枯れやすいです。生産者が育てる様な環境に変化が生じ辛い温室で地植えにて育てれば綺麗に大きく成長すると思いますが、日本の四季の変化をダイレクトに受け、冷暖房等による環境が変動しやすい一般家庭での栽培においては、綺麗に大きく年単位で長期栽培する事は難しいと感じるモンステラの種類です。一時期、白勝ちとの呼び名で白斑が強いホワイトタイガーが販売されているのをよく見かけましたが、白斑が強く出る株ほど年単位で綺麗な葉姿を維持しながら育てる事はとても困難です。ホワイトタイガーの白斑は、いずれ傷んでしまう認識の為、現在は全ての株を地植えにて栽培しています。以下のページでは、私が栽培するモンステラボルシギアナのホワイトタイガー個体をご紹介しています。