モンステラスケルトンの栽培記録では、2022年2月24日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)より栽培を開始しているトップカットモンステラスケルトン、2022年5月10日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)より栽培を開始しているボトムカットモンステラスケルトンの成長の様子をまとめています。5月)、6月7月8月)、9月10月)は屋外栽培11月)、12月1月2月)、3月4月)は屋内栽培モンステラスケルトンを育てています。

モンステラデリシオーサスケルトンの栽培記録

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開花第3弾!モンステラスケルトンに30センチ超の大輪が咲く

2025年9月4日、15日に続き、モンステラスケルトンに30センチを超える花が再び開花しました。まるで交配や撮影を拒むかのように、今回は真後ろを向いて花を咲かせています。私がモンステラの開花・交配を行っているのは、湘南方 […]

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開花第2弾!モンステラスケルトンに再び綺麗な花が開花

2025年9月4日(過去の栽培記録はこちら)に続き、モンステラスケルトンの花が再び開花しました。今回も30センチを超える非常に大きな花です。 前回の記事では「世界初!?モンステラスケルトンがついに開花・交配開始」と題しま […]

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世界初!?モンステラスケルトンがついに開花・交配開始

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)よりボトムカットからの鉢植えでの栽培を開始し、2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)には地植えへと移行。その後、2025年4月1日(過去の栽培記録はこちら)に屋外越冬に […]

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花が咲くまで成熟したモンステラスケルトンの脇芽をトップカット

2025年8月24日ついに花が咲くまで成熟したモンステラスケルトンの脇芽をトップカットしました。脇芽をカットした一番の理由が、脇芽が邪魔をして花芽(蕾)が上に成長できずに暴れ始めた為です。モンステラのカット(剪定)ページ […]

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全長35センチを超えてきた巨大なモンステラスケルトンの花芽(蕾)

2025年7月21日(過去の栽培記録はこちら)に花芽(蕾)を確認したモンステラスケルトンですが、花芽(蕾)の全長が35センチを超えてきました。巨大なトウモロコシサイズの花が咲きそうです。既に開花済みの斑入りのモンステラ( […]

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本格的に姿を現したモンステラスケルトンの花芽(蕾)

2025年7月21日(過去の栽培記録はこちら)に花芽(蕾)を確認したマンションの庭で育てているモンステラスケルトンですが、かなり花芽(蕾)が成長してきました。バナナサイズでは無く、トウモロコシサイズな巨大な花に成長しそう […]

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モンステラの交配に向け同時開花直前のモンステラスケルトンと斑入りのオーレア

モンステラは観葉植物として人気がありますが、日本の首都圏以北では、室内・屋外を問わず一般家庭で花を咲かせるのは非常に稀です。その理由は、モンステラが開花するためには「高温多湿」、「十分な日照」、「長い生育期間」といった条 […]

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モンステラスケルトンからついに花芽(蕾)が誕生

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始し、2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)に地植え栽培へと移行させ、2024年から2025年の冬を一度屋外越冬させたモンステラスケルトンからついに花芽(蕾 […]

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モンステラスケルトン
一枚の葉の長辺サイズが1メートル以上に成長したモンステラスケルトン

2022年5月10日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始し、約一年前の2024年5月6日(過去の栽培記録はこちら)より地植え栽培しているモンステラスケルトンですが、一枚の葉の長辺サイズが1メートル以上に成長してきまし […]

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モンステラスケルトンとは?

モンステラスケルトンは、シャープな深い切れ込みの葉に復数の穴があくモンステラデリシオーサの仲間です。葉姿はスケルトンの名のごとく肋骨を連想します。成熟株は葉に穴のあくスペースがほとんど無いにも関わらず、無数の穴をあけとても迫力があります。モンステラデリシオーサの仲間だけに、葉は肉厚で丈夫な為、栽培環境が株に合えばとてもよく成長してくれます。私が育てているモンステラスケルトンは、地植え栽培で一枚の葉のサイズが約1メートルまで成長しています。また、モンステラスケルトンは、親木からの分け木のみで実生の株でスケルトンは存在しません。実生でモンステラスケルトンの名で販売されているモンステラは偽物となります。詳細については、以下のページでまとめています。