2024年2月22日(当時の栽培記録はこちら)より約一年栽培してきた天津ラン・ホワイトモンスターですが、ほぼ緑の葉しか開かなかったのですが、突然真っ白なフルムーンの葉が開いてきました。モンステラボルシギアナのホワイトタイガー・アルボ、オーレアなどは、じょじょに斑の面積が増えて行きやがてフルムーンの葉が開く印象がありますが、天津ラン・ホワイトモンスターはほぼ緑一色の葉から、突然フルムーンの葉が開きました。
目次
栽培して約一年、斑入りの葉が開いた天津ラン・ホワイトモンスター(2025年1月12日)
今回天津ラン・ホワイトモンスターに新しく開いたフルムーンの葉がこちらです。
ご覧の通り真っ白なフルムーンです。でもよく見ると、真っ白というよりは黄緑色なので、光合成が行える葉緑素を蓄えた葉なのでしょうか?しかも真冬なのに、しっかりと深く葉に切れ込みも初めて入りました。次回はどんな葉が開くのか楽しみです。
引き続き成長に変化がありましたら、天津ラン・ホワイトモンスターの栽培記録のページでご紹介いたします。
モンステラシエラナの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介している天津ラン・ホワイトモンスターの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
2025年1月12日
2024年7月12日
2024年2月22日
天津ラン・ホワイトモンスターについては、以下のページで全てまとめています。
天津ラン・ホワイトモンスター
Monstera deliciosa White Monster