フリマサービスに出品されていた「これは本当にモンステラコンパクタ?」と思いながら購入した価格が安いモンステラですが、水耕栽培(水挿し)を継続し、水耕栽培(水挿し)開始当初(2021年10月26日)から二ヶ月が経過し、だいぶ根っ子が伸びてきました。

水耕栽培(水挿し)2ヵ月目(2021年12月26日の様子)

これは本当にモンステラコンパクタ?水耕栽培(水挿し)二ヶ月が経過
これは本当にモンステラコンパクタ?水耕栽培(水挿し)二ヶ月が経過

季節は12月ですが、そろろそ、植木鉢を入れて鉢植えでの栽培に切替ていきたいと思います。

2021年10月26日(過去記事はこちら)に栽培を開始して約9ヶ月。ようやく新芽を確認しました。詳細は以下のページにアップしました。

モンステラコンパクタとは?

モンステラコンパクタは、成長しても大きくならない小型のモンステラデリシオーサとして販売されているのをよく見かけます。しかし実際に育ててみるとそこそこ大きくなりますが、モンステラデリシオーサの仲間の中では小さいです。実際に成熟するまで育てたコンパクタとマクロコズムを比較した写真をモンステラマクロコズムの紹介ページに掲載しています。フリマサービスやオークションサービスでは、「本当にこれってコンパクタなのかな?」と感じるモンステラも販売されています。私は「本当にコンパクタ?」と思うような個体も購入してみて、栽培しながら成長の様子を観察し、数年後、どのような個体になるのか?を見届けたい為、モンステラデリシオーサコンパクタの栽培日記を更新しています。大きくならない小型のモンステラは、萎縮個体、スモールリーフ個体、ドワーフ個体というような名称で販売されている個体もみかける事があります。またコンパクタはマクロコズムに似ています。小さな株ではコンパクタなのか?マクロコズムなのか?区別が付きません。私自身もマクロコズムで購入し、成熟株まで育て上げたところでコンパクタとして判明した株を保有しています。コンパクタがマクロコズムとして販売されている事も多く見かけます。のサイズが通常のデリシオーサの様に1メートル近くまでは成長しないので、一般家庭で育てるのに適したモンステラデリシオーサの仲間であると2021年10月24日より栽培していて感じます。