2021年10月14日に水耕栽培(水挿し)を開始したモンステラデリシオーサの根っ子です。
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水耕栽培2ヶ月目のモンステラデリシオーサ(2021年12月26日の様子)
もの凄い成長しました。新鮮な根っ子はシャキシャキして美味しそうな見た目です。
季節は冬で寒い12月ですが、植木鉢に土を入れて、鉢植えでの栽培に切替ていきたいと思います。
モンステラの水耕栽培(水挿し)は、開始してから新芽が出るまでどれぐらいの期間がかかるのか?を確認したかった為、2021年10月14日よりとても寒い冬場をまたぎながら、モンステラデリシオーサの水耕栽培(水挿し)を行ってきました。結果、約5ヶ月で新芽が確認できました。詳細は以下のページにアップしました。
モンステラデリシオーサの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラデリシオーサの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。