モンステラコンパクタの新しい葉が開いて約2ヵ月。葉が硬く固まる。
2022年1月17日(過去記事はこちら)に新しく開いたモンステラコンパクタの新しい葉が約2ヵ月で硬く固まりました。
モンステラコンパクタの葉が固まる(2022年3月24日の様子)
こちらのモンステラコンパクタ、マクロコズムとコンパクタの比較ページにも記載しましたが、とても葉が小さいのに茎はモンステラデリシオーサらしくシッカリとしています。
今後の成長がとても楽しみです。
上記の状態からまったく変化の無かったモンステラコンパクタですが、9ヶ月ぶりに新しい葉が開きました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:9ヶ月ぶりに新しい葉が開いたモンステラコンパクタ
本ページで紹介しているモンステラコンパクタの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサコンパクタの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年11月25日 :約2ヵ月ぶりに新しい葉が開いたモンステラコンパクタ
- 2022年9月16日 :前回は9ヶ月ぶりだったのに今回は1ヶ月ぶりに新しい葉が開いたモンステラコンパクタ
- 2022年8月19日 :9ヶ月ぶりに新しい葉が開いたモンステラコンパクタ
- 2022年5月23日 :モンステラデリシオーサ、マクロコズム、コンパクタを比較
- 2022年3月24日 :モンステラコンパクタの新しい葉が開いて約2ヵ月。葉が硬く固まる。
- 2022年1月20日 :マクロコズムとコンパクタの比較
- 2022年1月17日 :モンステラコンパクタの新芽が開く
- 2022年1月9日 :モンステラコンパクタの新芽が開いてきました
- 2021年12月26日 :冬の12月末にモンステラコンパクタの新芽を確認
- 2021年11月11日 :モンステラコンパクタを購入して栽培開始
モンステラデリシオーサコンパクタの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラデリシオーサコンパクタ
モンステラデリシオーサコンパクタは、成長しても大きくならない小型のモンステラデリシオーサとして販売されているのをよく見かけます。フリマサービスやオークションサービスでは、「本当にこれってコンパクタなのかな?」と感じるモンステラも販売されています。私は「本当にコンパクタ?」と思うような個体も購入してみて、栽培しながら成長の様子を観察し、数年後、どのような個体になるのか?を見届けたい為、モンステラデリシオーサコンパクタの栽培日記を更新しています。大きくならない小型のモンステラは、スモールリーフ個体、ドワーフ個体というような名称で販売されている個体もみかける事があります。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
モンステラデリシオーサの種類
デリシオーサは、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなど魅力的で変わった種類があります。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。