2024年11月27日(過去の栽培記録はこちら)より栽培を開始している斑入りモンステラアクミナータです。もともとミント斑が強く出る株だったのですが、最近は白斑ハーフムーンばかりが開きます。過去、同じ様な葉姿で、マドカズラ斑入りハーフムーンを育てていたのですが(過去の栽培記録はこちら)、真っ白なフルムーンになってしまった事がありました。この株は、真っ白なフルムーン状態にはならないとよいなと思いながら栽培しています。

ハーフムーンへと変化してきた斑入りのモンステラアクミナータ(2025年2月8日の様子)

ミント斑からじょじょに白斑ハーフムーンになってきた斑入りモンステラアクミナータです。下葉で一枚枯れがありますが、この枯れ方は過去の経験上寒さによるものです。モンステラアクミナータ、マドカズラエスケレートオブリクアもそうですが、株が小さいとモンステラデリシオーサモンステラボルシギアナと異なり、が細いので私の屋内栽培環境下ですと寒いの管理には気を使う必要があります。大きく育った株であればがとても太くなるので問題ありません。

次に展開しそうな葉も白斑ハーフムーンになりそうです。

冬の寒さで斑入りモンステラアクミナータの下葉がかなり枯れ落ちてしまいました。詳細は以下のページにまとめました。

モンステラアクミナータの栽培記録

Plant Cultivation Record

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラアクミナータの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

2025年3月1日

モンステラアクミナータの下葉が冬の寒さで枯れる

2025年2月8日

ハーフムーンへと変化してきた斑入りのモンステラアクミナータ

2024年11月27日

斑入りのモンステラアクミナータの栽培を開始

モンステラアクミナータの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

モンステラアクミナータとは?

モンステラアクミナータ(Monstera acuminata)は、モンステラアダンソニー(マドカズラ)に似たモンステラの種類です。モンステラアダンソニー(マドカズラ)との違いは、言葉で表現する事は難しく、実際にモンステラアクミナータの特長が出ている葉を見てもらう事でその違いを感じてもらうしか無い気がします。今後、株が成熟していく過程において、モンステラアクミナータらしい特長が出て来る場合は改めて本ページに追記していきたいと思います。

Types of Monstera

モンステラの種類