昨日、モンステラアクミナータを挿し木でモスポールに切り替えるという栽培記録をご紹介致しましたが、2022年8月26日(過去の栽培記録はこちら)にご紹介したモンステラアダンソニー(マドカズラ)もココナッツ支柱から、モスポール・ヘゴ支柱へと挿し木栽培へ切替ました。
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モンステラアダンソニー(マドカズラ)にモスポールを設置(2022年10月24日の様子)

状態が良い株であれば、節間でカットした苗を直接植木鉢へ挿し木してしまっても問題無く成長します。カットしてから時間が経過すると、カット苗の鮮度が落ちてしまうので、水耕栽培で発根を確認してから挿し木へと移行させる必要があります。

挿し木後、新芽も確認出来ているので、モスポール・ヘゴ支柱を伝って成長してくれるはずです。


私が使用しているモスポール(ヘゴ支柱)は、以下のページでまとめています。
引き続き成長に変化がありましたら、モンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録ページでご紹介致します。
モンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラアダンソニー(マドカズラ)
Monstera Adansonii

Types of Monstera
モンステラの種類
私が現在栽培しているモンステラの種類は、一般的な人気の種類(モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ)と、その他の種類(sp. ペルー、アカコヤグエンシス、アクミナータ、アダンソニー(マドカズラ)、エスケレート、オブリクア、サブピンナータ、シルテペカナ、スタンデリアナ、スプルセアナ、ドゥビア、ピナッティパルティタ、レクレリアナ)です。それぞれの詳細については、以下のページでまとめています。