昨日、モンステラアクミナータを挿し木でモスポールに切り替えるという栽培記録をご紹介致しましたが、2022年8月26日(過去の栽培記録はこちら)にご紹介したモンステラアダンソニー(マドカズラ)もココナッツ支柱から、モスポール・ヘゴ支柱へと挿し木栽培へ切替ました。
目次
モンステラアダンソニー(マドカズラ)にモスポールを設置(2022年10月24日の様子)
状態が良い株であれば、節間でカットした苗を直接植木鉢へ挿し木してしまっても問題無く成長します。カットしてから時間が経過すると、カット苗の鮮度が落ちてしまうので、水耕栽培で発根を確認してから挿し木へと移行させる必要があります。
挿し木後、新芽も確認出来ているので、モスポール・ヘゴ支柱を伝って成長してくれるはずです。
私が使用しているモスポール(ヘゴ支柱)は、以下のページでまとめています。
引き続き成長に変化がありましたら、モンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録ページでご紹介致します。
本ページで紹介しているモンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年10月24日 :モンステラアダンソニー(マドカズラ)を挿し木でモスポールに移行
- 2022年8月26日 :ココナッツ支柱で大きく成長するモンステラアダンソニー(マドカズラ)
- 2022年7月11日 :夏になり大きく成長するモンステラアダンソニー(マドカズラ)
- 2022年4月24日 :春になり成長期に入ったモンステラアダンソニー(マドカズラ)
- 2022年3月22日 :水耕栽培(水挿し)約4ヶ月目で新芽が出てきたモンステラアダンソニー(マドカズラ)
- 2021年12月26日 :水耕栽培(水挿し)一ヶ月でマドカズラの根が元気に成長
- 2021年11月3日 :モンステラアダンソニー(マドカズラ)の水耕栽培(水挿し)を開始
モンステラアダンソニー(マドカズラ)の栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラアダンソニー(マドカズラ)
モンステラアダンソニー(Monstera adansonii)は、マドカズラです。日本の画像検索で”モンステラアダンソニー”で検索すると、モンステラデリシオーサの写真が沢山表示されますが、海外(英語圏)の画像検索で”Monstera adansonii”で検索するとマドカズラの写真が沢山表示されます。その為、本サイトではモンステラアダンソニー(Monstera adansonii)をマドカズラとして表示しています。モンステラアダンソニー(マドカズラ)は、モンステラアクミナータ、モンステラエスケレートと比較すると違いの説明ができない程とてもよく似ています。モンステラアダンソニー(マドカズラ)は、この3種類の中で一番安価に販売されており、ホームセンターやネット通販でいつても手に入るポピュラーな観葉植物です。栽培環境や栽培用品については、他のモンステラの種類と変わりなく、丈夫で栽培し易いモンステラです。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。