2022年1月31日(過去記事はこちら)より水耕栽培(水挿し)を開始している大きなトップカットのモンステラドゥビアの苗ですが、根がとても充実してきましたので鉢植えに切替ました。
目次
モンステラドゥビアの植え替え(2022年5月11日の様子)
園芸用支柱を立てて、上に登りやすい状態にしてあげました。
こちらのモンステラドゥビアは、とても大きいトップカット苗なので、トップの葉には既にモンステラらしい穴が開いています。
トップカットのモンステラドゥビアの栽培記録ですが、成長がイマイチだった為、その後試しに株元の葉を2枚だけ残して切り戻しを行いました。上記の栽培記録から3ヵ月以上が経過した今の姿の写真を以下のページにアップしました。
次の栽培記録:成長がイマイチだった為、モンステラドゥビアを切り戻し
本ページで紹介しているモンステラドゥビアの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラドゥビアの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年11月20日 :ココナッツ支柱をよじ登りながら成長するモンステラドゥビア
- 2022年8月24日 :成長がイマイチだった為、モンステラドゥビアを切り戻し
- 2022年5月11日 :トップカットしたモンステラドゥビアの鉢植えを開始
- 2022年1月31日 :大きなトップカットのモンステラドゥビアの水耕栽培(水挿し)
モンステラドゥビアの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラドゥビア
モンステラドゥビア(Monstera dubia)は、別名クライムリーフ、クライマープランツと呼ばれるモンステラです。葉に穴や切れ込みが入らないサイズの時は、モンステラシルテペカナ(シルバーモンステラ)の様に、葉の表面が銀(シルバー)色をしています。大きく成長すると、葉の表面のシルバー色は無くなり、次第にモンステラらしい穴が開いた大きな葉へと変化します。日本国内で販売されているモンステラドゥビアは、板に張り付いたクライマープランツ状態の鉢、もしくは巨大に成長した鉢の状態で販売されています。恐らくこれらが、同じモンステラドゥビアであると気が付いていない人がいるのでは?と思うぐらいモンステラドゥビアは、小さい時と大きく成長した時で葉の姿が変わります。著作権違反になってしまう為、本ページに貼り付ける事ができませんが、海外のサイトには銀色の小さな葉から、穴の開いた巨大な葉へと変化の過程を見る事ができるモンステラドゥビアの写真がアップされています。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。