斑の枯れが更に進行する黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)の様子です。
目次
枯れが止まらないモンステラsp. ペルーのハーフムーン(2021年11月3日の様子)
黄斑の部分全て枯れてしまったとしても、緑の葉が残っていれば光合成ができて、成長を促せるので引き続き経過観測をしていきたいと思います。
2022年1月9日、葉のほぼ全てが枯れてしまいました。詳細については、以下のページにアップしました。
次の栽培記録:葉のほぼ全てが枯れたモンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)
本ページで紹介している斑入りのモンステラsp. ペルーの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラsp. ペルーの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年1月31日 :葉が完全に枯れてしまったモンステラsp. ペルーのハーフムーン
- 2022年1月9日 :葉のほぼ全てが枯れたモンステラsp. ペルー
- 2021年11月3日 :斑の枯れが止まらない黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルー
- 2021年10月31日 :枯れが進行する黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルー
- 2021年10月24日 :黄斑のハーフムーン、モンステラsp. ペルーを購入
モンステラsp. ペルーの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)
モンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )は、Monstera Karstenianum という名称でも呼ばれています。日本国内では、モンステラジェイドシャトルコック( Monstera Jade Shuttlecock )という名前でも販売されていますが、海外のサイトを見ているとモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )でしか検索にヒットしてきません。恐らくモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )が正式名称に思われます。モンステラ特有の葉に入る切れ込みは無く、ボコボコ、ゴツゴツ、デコボコとした葉が特徴です。一般的に販売されている個体は、葉が緑一色ですが、クリーム色の斑(黄斑)が入る美しい斑入り個体も高値で販売されています。栽培環境や栽培に必要な用品等は、他のモンステラの種類と同様です。栽培環境があえば、葉を次から次へと展開し、気根を伸ばし、ツルが伸びるように成長していきます。
関連記事:モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。