2021年9月20日(過去記事はこちら)より栽培している斑入りモンステラボルシギアナ(ミッドカット)から、4枚の新しい葉が開いてきました。今回出て来た葉には切れ込みが入っているのが確認できます。引き続き斑は入っていません。
目次
斑入りモンステラボルシギアナから斑の無い葉が展開(2022年5月11日の様子)
元の親株には斑が入っています。
引き続き成長に変化がありましたら、モンステラボルシギアナの栽培記録ページでご紹介致します。
本ページで紹介している斑入りのモンステラボルシギアナの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年5月11日 :斑入りモンステラボルシギアナから斑の無い切れ目が入った葉が成長
- 2022年3月25日 :斑入りモンステラボルシギアナから斑の無い葉が開く
- 2021年11月3日 :少しずつ成長する散り斑ボルシギアナの新芽
- 2021年10月30日 :購入後一ヶ月で散り斑のボルシギアナから新芽を確認
- 2021年9月20日 :初めて購入した斑入りモンステラは散り斑が入ったボルシギアナの鉢植えカット苗
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。