2024年11月9日(過去の栽培記録はこちら)に植え替えを行ってから約2ヵ月が経過したモンステラデリシオーサボルシギアナミントです。植え替え後、すぐに綺麗な斑入りの葉が開き、引き続き美しく大きく成長しています。このミント斑のモンステラは、鮮やかな斑入りの葉を持ちますがまったくが傷みません。斑入りのモンステラは、が鮮やかなほど価格が高額で、しかも斑入り部分は傷みやすく、美しく仕立てられないという悩みがあります。しかしこの株は、どんなに育てても下葉がまったく傷まない為、いつまでも綺麗な葉姿を観葉できる斑入りのモンステラです。

鮮やかな斑入りのモンステラなのに傷まない株(2025年1月20日の様子)

本日撮影したモンステラデリシオーサボルシギアナミントです。

ミント斑でほぼハーフムーンの美しいとても大きなです。

少しミント斑をアップで撮影してみました。いつまでも観葉していたい美しいです。

こちらはトップのとトップから3枚目のです。

切れ込みが深いミント斑です。緑斑モンステラを育てていますと、古いは経年変化によりが霞み斑入りなのか?斑入りでは無い緑一色のなのか?判断がつかなくなってきますが、ミント斑だと成熟しても下葉は斑入りと一目できる状態でが残りそうです。

このモンステラは、どんなにが大きく成長してもに穴があかないと言われて購入しました。今もかなり大きななのですが、穴があく気配がありません。

ミント斑で切れ込みが深く丸葉の美しい斑入りのモンステラです。斑入りのモンステラを選ぶなら、斑入りのモンステラらしくが鮮やかで、に入る斑入りの面積も広く、どんなに育ててもが傷まない株が理想です。でもなかなかそんな株には出会えません。

この株は巨大化させるとかなり立派なモンステラになると思うので、カット(剪定)する事なく、成熟するまで育ててあげたいと思います。

真冬のとても寒い時期ですが、モンステラデリシオーサボルシギアナミントの支柱を新しく変更しました。詳細は以下のページにアップしています。

モンステラボルシギアナミントの栽培記録

Plant Cultivation Record

時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサボルシギアナミントの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。

2025年8月7日

ミントブラジルフォーム?ボルシギアナミント?(違い不明)のモンステラの葉に穴があく

2025年7月14日

無機質な用土へ切り替えを行ったモンステラデリシオーサボルシギアナミント

2025年6月10日

栽培開始から丸一年が経過したモンステラデリシオーサボルシギアナミント

2025年4月4日

真冬の植え替え後、約2ヵ月で新しい葉が開いた斑入りのモンステラ

2025年2月9日

モンステラデリシオーサボルシギアナミントの支柱を真冬に極太へ変更

2025年1月20日

鮮やかな斑入りのモンステラなのに葉が傷まない株

2024年11月9日

モンステラデリシオーサボルシギアナミントの支柱を変更するための植え替え

2024年8月25日

1ヶ月ペースで新しい葉が開くモンステラデリシオーサボルシギアナミント

2024年7月30日

葉に穴があかないモンステラ

2024年7月17日

栽培開始3ヶ月で芽吹いたモンステラデリシオーサボルシギアナミント

モンステラデリシオーサボルシギアナミントの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。

モンステラデリシオーサボルシギアナミントとは?

モンステラデリシオーサボルシギアナミントの名前で購入したモンステラです。本モンステラは、モンステラデリシオーサミントブラジリアンフォーム、モンステラボルシギアナミントの名前で販売されている事もあります。一体どれが正式名称なのか?名前だけではデリシオーサの仲間なのか?ボルシギアナの仲間なのか?もよく分かりません。実際に育てているモンステラを観察してみるとボルシギアナに近い印象を受けます。どんなに成長しても葉に穴があかないタイプのモンステラの様ですが、果たして成長するとどんな姿へと変化するのか?観察していきたいと思います。葉はご覧の通り、ミント斑がとても美しいモンステラになります。

Types of Monstera

モンステラの種類