水耕栽培(水挿し)で根っ子が伸びたモンステラドゥビアを土に植え替えたいと思います。
目次
モンステラドゥビア水耕栽培から鉢植えに移行(2021年11月11日の様子)
今回は、植木鉢では無く、自動で水を組み上げてくれる小型の自己給水プランターを利用したいと思います。
私が普段利用している観葉植物の土(プロトリーフ 培養土 室内向け観葉・多肉の土)は、土が乾くと色が変色するので、水やりの目安となります。
モンステラドゥビアは、別名クライマープランツとも呼ばれ、壁をよじ登るように成長する為、部屋に飾ってある白檀の仏像の後光へ登らせようと思っています。
今回、自動で水を組み上げてくれる小型の自己給水プランターを利用したのは、以下の写真の通り、鉢を仏像の裏側に隠して、水やりの頻度を減らそうと思ったからです。
水耕栽培(水挿し)で育てていたモンステラドゥビアですが、その後鉢植えへと移行しました。鉢植えから9ヶ月が経過した姿を以下のページにアップしました。
次の栽培記録:水耕栽培(水挿し)で育てていたモンステラドゥビアの9ヶ月後の様子
本ページで紹介しているモンステラドゥビアの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラドゥビアの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年8月25日 :水耕栽培(水挿し)で育てていたモンステラドゥビアの9ヶ月後の様子
- 2021年11月11日 :モンステラドゥビアを水耕栽培(水挿し)から鉢植えに移行
- 2021年11月3日 :水耕栽培(水挿し)のモンステラドゥビアの根っ子がだいぶ伸びました
- 2021年10月31日 :モンステラドゥビアの水耕栽培(水挿し)を開始
モンステラドゥビアの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラドゥビア
モンステラドゥビア(Monstera dubia)は、別名クライムリーフ、クライマープランツと呼ばれるモンステラです。葉に穴や切れ込みが入らないサイズの時は、モンステラシルテペカナ(シルバーモンステラ)の様に、葉の表面が銀(シルバー)色をしています。大きく成長すると、葉の表面のシルバー色は無くなり、次第にモンステラらしい穴が開いた大きな葉へと変化します。日本国内で販売されているモンステラドゥビアは、板に張り付いたクライマープランツ状態の鉢、もしくは巨大に成長した鉢の状態で販売されています。恐らくこれらが、同じモンステラドゥビアであると気が付いていない人がいるのでは?と思うぐらいモンステラドゥビアは、小さい時と大きく成長した時で葉の姿が変わります。著作権違反になってしまう為、本ページに貼り付ける事ができませんが、海外のサイトには銀色の小さな葉から、穴の開いた巨大な葉へと変化の過程を見る事ができるモンステラドゥビアの写真がアップされています。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。