購入した時点(2021年10月24日)から黄斑の部分に枯れがあったモンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)ハーフムーンですが、ほぼの全体が枯れました。

葉が枯れたモンステラsp. ペルーのハーフムーン(2022年1月9日の様子)

葉のほぼ全てが枯れたモンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)

のセンターに緑の部分がわずかに残っています。

少しでもに緑の部分があり、が正常な状態な株であれば、必ず新しい葉っぱを伸ばすはずですので、このまま引き続き様子を見て行きたいと思います。

なかなか高価なモンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)だったので、簡単に諦める訳にもいきません。

根腐れが怖いので、は乾燥気味に栽培を行っています。

その後、葉は完全に枯れてしまいました。詳細については、以下のページにアップしました。

モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)とは?

モンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )は、Monstera Karstenianum という名称でも呼ばれています。日本国内では、モンステラジェイドシャトルコック( Monstera Jade Shuttlecock )という名前でも販売されていますが、海外のサイトを見ているとモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )でしか検索にヒットしてきません。恐らくモンステラsp. ペルー( Monstera sp.Peru )が正式名称に思われます。モンステラ特有のに入る切れ込みは無く、ボコボコ、ゴツゴツ、デコボコとしたが特徴です。一般的に販売されている個体は、が緑一色ですが、クリーム色の斑(黄斑)が入る美しい斑入り個体も高値で販売されています。栽培環境栽培に必要な用品等は、他のモンステラの種類と同様です。成長の様子は、モンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)の栽培記録でまとめているのですが、他のモンステラの種類と比較すると成長は遅いと感じます。以下のページでは私が実際に栽培しているモンステラsp. ペルー(ジェイドシャトルコック)についてご紹介致します。

Types of Monstera

モンステラの種類