2024年2月22日(当時の栽培記録はこちら)より栽培を開始した天津ラン・ホワイトモンスターですが、栽培開始当初は真っ白な葉だったのですが、新しく開く葉はほぼ緑一色の葉が開きます。緑の中に薄っすらと白斑が入る散斑の葉が開きます。モンステラボルシギアナのホワイトタイガー・アルボ、オーレアなどを育てていると、葉の全面に斑が入るフルムーンの葉が開くと、後続の葉も真っ白になってしまい切り戻さない限り、長期栽培が難しいですが、天津ラン・ホワイトモンスターはフルムーンの葉に、ほとんど斑が入らない緑一色の葉が開く不思議な斑入りのモンステラです。
ほぼ緑一色の葉が開く天津ラン・ホワイトモンスター(2024年7月12日)
真っ白なフルムーンの葉からほとんど斑が入らない緑一色の葉が開いた天津ラン・ホワイトモンスターです。ここまで緑の葉が開いてしまうと、次も緑一色に近い葉が開くのかな?という印象です。
ほぼ緑一色の葉が開いていた天津ラン・ホワイトモンスターに再び真っ白な葉が開いてきました。詳細は以下のページにまとめました。
モンステラシエラナの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介している天津ラン・ホワイトモンスターの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
2025年1月12日
2024年7月12日
2024年2月22日
天津ラン・ホワイトモンスターについては、以下のページで全てまとめています。
天津ラン・ホワイトモンスター
Monstera deliciosa White Monster