長年栽培しているモンステラボルシギアナです。正確には私が栽培していたのではなくて妻が栽培していました。
妻は観葉植物を買ってきては枯らし、買ってきては枯らしを繰り返していたのですが、ふと「なんでモンステラだけは枯れていないんだろう?」という事に気が付き、「もしかしたらモンステラは、もの凄い丈夫な観葉植物なのでは?モンステラだったら大切に長期栽培できるかもしれない。」と思い、「あれ?そういえばモンステラに斑入りってあるのかな?」っと検索したところ、斑入りの綺麗なモンステラがある事に気が付きました。
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長年栽培のモンステラ(2021年9月6日の様子)
もともとは珊瑚、イソギンチャク、海水魚の栽培が趣味です。海の生き物の栽培は本当に難しいので、海の生き物の栽培ができるのなら、モンステラも十分栽培できるはずと思い様々なモンステラの種類を一気に購入しました。私がマンションの一室で栽培している珊瑚、イソギンチャク、海水魚については、以下のサイトでまとめています。
植木鉢の下にあるのは、神代タモと呼ばれる珍しい木の一枚板です。一枚板の収集も趣味で、一枚板比較というサイトも趣味で作っています。ご興味ある方はご覧くださいませ。
モンステラボルシギアナの隣にあるのは、後に購入したホワイトタイガーです。
長年栽培してきたモンステラボルシギアナは、屋外でも越冬できるかを確認する為、2021年12月から屋外栽培を試みています。詳細は以下のページにまとめています。
関連記事:モンステラが越冬(冬越し)できるかを約1年半かけて確認
本ページで紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラボルシギアナの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2021年9月6日 :長年栽培しているモンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラボルシギアナ
モンステラボルシギアナは、モンステラデリシオーサと比較すると小さ目で、同じ栽培環境下においてはデリシオーサよりも成長が早いとされています。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。日本国内では、デリシオーサの様にコンパクタ、タイコンステレーション、マクロコズムというような種類別の呼び名では無く、ハーフムーン、フルムーン、ホワイトタイガーというような斑の入り方の違いによる呼び名が付けられている事が多いです。海外では、斑入りのボルシアナ(ホワイトタイガー)を”Monstera Albo Borsigiana”の様に”アルボ”と名付けられているのをよく見かけます。私が実際に栽培しているモンステラボルシギアナについて、以下のページでご紹介いたします。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。