新しく開いた奇形のモンステラデリシオーサの葉が大きく開き硬く固まってきました。切れ込み深く穴かが開き、とてもカッコよい葉です。
目次
丸葉の奇形モンステラ(2022年5月14日の様子)
7月に入り新しい葉が出て来ました。詳細は以下のページにアップしました。
次の栽培記録:奇形のモンステラデリシオーサの新しい葉が展開中
本ページで紹介している奇形のモンステラデリシオーサの栽培記録
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介している奇形のモンステラデリシオーサの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
- 2022年8月14日 :一ヶ月ペースで新しい葉が開く奇形のモンステラデリシオーサ
- 2022年7月9日 :奇形のモンステラデリシオーサの新しい葉が展開中
- 2022年5月14日 :新しく開いた奇形のモンステラデリシオーサの葉が繊細でカッコよい
- 2022年4月24日 :奇形のモンステラデリシオーサの栽培を開始
奇形のモンステラデリシオーサの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
奇形のモンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサは、奇形の実生株がよく販売されています。モンステラデリシオーサのページでご紹介している羅紗葉変異株、タイコンステレーション散り斑変異株、選抜丸葉「福助」、細長い葉(ナローリーフ)なども広域では、奇形のモンステラデリシオーサの括りに入るのかもしれません。奇形として販売されているモンステラデリシオーサの中には、もの凄い複雑な葉の形状をしたモンステラを見かける事があります。個人的にはやはりモンステラなので、奇形であっても綺麗な丸を維持している葉を持つモンステラが好みです。過去、見て来た奇形のモンステラデリシオーサの中でも、これは綺麗な奇形個体だと思い購入したモンステラデリシオーサについてご紹介致します。成長過程における個体の変化については、奇形のモンステラデリシオーサの栽培記録ページにまとめていきたいと思います。こちらの株は実生のモンステラデリシオーサになります。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
モンステラデリシオーサの種類
デリシオーサは、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなど魅力的で変わった種類があります。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。