奇形のモンステラデリシオーサの栽培記録では、2022年4月24日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)より栽培を開始している奇形のモンステラデリシオーサの成長の様子をまとめています。春(5月)、夏(6月、7月、8月)、秋(9月、10月)は屋外栽培、秋(11月)、冬(12月、1月、2月)、春(3月、4月)は屋内栽培で奇形のモンステラデリシオーサを育てています。
目次
奇形のモンステラデリシオーサの栽培記録の栽培記録
記事一覧
新着順に確認
過去の記事を全て確認する
モンステラの栽培を季節別に確認
モンステラの栽培を季節別に確認できるように一覧にしました。春は、3月、4月、5月。夏は、6月、7月、8月。秋は、9月、10月、11月。冬は、12月、1月、2月別にモンステラの様子を確認する事ができます。
奇形のモンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサは、奇形の実生株がよく販売されています。モンステラデリシオーサのページでご紹介している羅紗葉変異株、タイコンステレーション散り斑変異株、選抜丸葉「福助」、細長い葉(ナローリーフ)なども広域では、奇形のモンステラデリシオーサの括りに入るのかもしれません。奇形として販売されているモンステラデリシオーサの中には、もの凄い複雑な葉の形状をしたモンステラを見かける事があります。個人的にはやはりモンステラなので、奇形であっても綺麗な丸を維持している葉を持つモンステラが好みです。過去、見て来た奇形のモンステラデリシオーサの中でも、これは綺麗な奇形個体だと思い購入したモンステラデリシオーサについてご紹介致します。成長過程における個体の変化については、奇形のモンステラデリシオーサの栽培記録ページにまとめていきたいと思います。こちらの株は実生のモンステラデリシオーサになります。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
モンステラデリシオーサの種類
デリシオーサは、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなど魅力的で変わった種類があります。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。