5月の暖かい陽気の影響か、ちょうど一ヶ月前(過去記事はこちら)に新しいが開いたばかりのモンステラデリシオーサ(福助)に新しいが出て来ました。

モンステラ福助の葉が1ヵ月で開く(2022年5月30日の様子)

新しい葉が開いてわずか一ヶ月で次の葉が出て来たモンステラデリシオーサ(福助)

2022年4月24日(過去記事はこちら)に開いた新しいは、傷んでいる箇所がありましたが、今回は綺麗なが開いてくれそうです。

新しい葉が開いてわずか一ヶ月で次の葉が出て来たモンステラデリシオーサ(福助)
新しい葉が開いてわずか一ヶ月で次の葉が出て来たモンステラデリシオーサ(福助)

6月に入りモンステラデリシオーサ(福助)らしい丸いが開きました。詳細は以下のページにアップしました。

丸葉のモンステラデリシオーサ(福助フォーム)とは?

選抜丸葉「福助」の名で販売されていたモンステラデリシオーサです。福助とは江戸時代の武士の礼装である裃(かみしも)を着てちょうんまげを結ったまん丸とした幸運を招く可愛らしい人形です。がコンパクトで選抜丸葉のモンステラを福助に見立て命名されたと販売店の商品説明に記載がありました。こちらの株は実生のモンステラデリシオーサなのですが、福助の名で販売されているモンステラで実生という時点で偽物との事です。よって販売時の名前は、「福助」だったのですが、本サイト上では「福助フォーム」としています。実際に福助に似たこちらの丸葉のモンステラを育ててみて感じたのですが、小さい株の時点ではとても可愛らしいのですが、育てているとそれなりに大きくなります。大きくなると、ノーマルのモンステラデリシオーサとほぼ見栄えが変わらず、面白みがあるのは小さい株のうちだけかも?と育てていて感じたモンステラでもあります。果たして本物の福助は、長年育てていてもコンパクトで可愛らしいままなのでしょうか?大きく成長した福助は、ノーマルのモンステラデリシオーサよりも魅力があるのでしょうか?実際に福助を長年栽培されていらっしゃる方がいれば大きく成長した福助の葉姿を見てみたいです。