2025年7月21日(過去の栽培記録はこちら)に花芽(蕾)を確認したモンステラスケルトンですが、花芽(蕾)の全長が35センチを超えてきました。巨大なトウモロコシサイズの花が咲きそうです。既に開花済みの斑入りのモンステラ(オーレア)も沢山の花芽(蕾)が開花待機中となっているので、スケルトンの開花タイミングと合わせて交配が実現しそうです。ホワイトタイガーも開花しそうなので、スケルトンとの交配を行ってみたいと思います。そして花芽(蕾)の成長と合わせて、新しい葉も展開してきました。モンステラに花芽(蕾)が出ているのに新しい葉が出ている!?と思う方もいらっしゃると思いますが、トップは花芽(蕾)なのですが、私が育てているスケルトンは脇芽から巨大な新葉を展開させています。
目次
全長35センチを超えてきた巨大なモンステラスケルトンの花芽(蕾)(2025年8月15日の様子)
壁のタイルが約5センチなので、全長35センチを超えてきた巨大なモンステラスケルトンの花芽(蕾)です。

しかも新葉が展開しています。トップは花芽(蕾)が成長しているので、新しい葉は出てこないのですが、脇芽から巨大な新葉が展開しています。脇芽から出た2枚目の葉なのに、既にこのクオリティです。

分岐元はこちらです。

主茎と比較すると1/3ぐらいの太さですけれど、開いている葉のクオリティはかなりの高さだと思います。
新しい葉が固まったら、分岐元からカットしたいと思います。トップカットでは無く、脇芽トップカットです。思わぬ副産物が誕生しそうです。
引き続き成長に変化がありましたら、モンステラスケルトンの栽培記録を更新します。
モンステラスケルトンの栽培記録
Plant Cultivation Record
時系列で栽培記録が確認しやすいように本ページでご紹介しているモンステラデリシオーサスケルトンの栽培記録のみを一覧で以下にまとめています。
モンステラデリシオーサスケルトンの栽培記録については、以下のページで全てまとめています。
モンステラスケルトン
Monstera Deliciosa Skeleton

Types of Monstera
モンステラの種類
私が現在栽培しているモンステラの種類は、一般的な人気の種類(モンステラデリシオーサ、モンステラボルシギアナ)と、その他の種類(sp. ペルー、アカコヤグエンシス、アクミナータ、アダンソニー(マドカズラ)、エスケレート、オブリクア、サブピンナータ、シルテペカナ、スタンデリアナ、スプルセアナ、ドゥビア、ピナッティパルティタ、レクレリアナ)です。それぞれの詳細については、以下のページでまとめています。