イエローモンスターの栽培記録では、2021年12月26日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)、2021年10月4日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)、2021年11月11日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)、2021年10月24日(栽培開始当初の栽培記録はこちら)より栽培を開始しているイエローモンスターの成長の様子をまとめています。春(5月)、夏(6月、7月、8月)、秋(9月、10月)は屋外栽培、秋(11月)、冬(12月、1月、2月)、春(3月、4月)は屋内栽培でイエローモンスターを育てています。
目次
- 1 イエローモンスターの栽培記録
- 1.1 記事一覧
- 1.1.1 新着順に確認
- 1.1.1.1 栽培を開始して丸3年となるタイコンステレーション
- 1.1.1.2 価格が安い斑入りのモンステラでも充分美しく成長する
- 1.1.1.3 茎伏せ約1年11ヵ月目で初めて穴のあいた葉が開く
- 1.1.1.4 9枚目の葉が開いてきたモンステラタイコンステレーション
- 1.1.1.5 約2ヶ月ぶりに新しい葉が開いた茎伏せから育つイエローモンスター
- 1.1.1.6 葉が大きく開いてきたモンステラタイコンステレーション
- 1.1.1.7 8枚目の葉が開いてきたモンステラタイコンステレーション
- 1.1.1.8 茎伏せから立派に成長したモンステラ
- 1.1.1.9 約5ヵ月ぶりに丸葉が特長のイエローモンスターに新しい葉が開く
- 1.1.1.10 モンステラの気根はカットせず邪魔になる前に植木鉢へと誘導する
- 1.1.1.11 モンステラデリシオーサの葉を大きく成長させる方法
- 1.1.1.12 7枚目の葉が開いてきたモンステラタイコンステレーション
- 1.1.1.13 根腐れして枯れた気根の先から分岐する新しい気根
- 1.1.1.14 丸葉が特長のイエローモンスターに新しい葉が開く
- 1.1.1.15 小さな茎伏せから育てたイエローモンスターから続々と出て来る新しい葉
- 1.1.2 モンステラの栽培を季節別に確認
- 1.1.1 新着順に確認
- 1.1 記事一覧
- 2 イエローモンスター
- 3 モンステラデリシオーサ
イエローモンスターの栽培記録
記事一覧
新着順に確認
モンステラの栽培を季節別に確認
モンステラの栽培を季節別に確認できるように一覧にしました。春は、3月、4月、5月。夏は、6月、7月、8月。秋は、9月、10月、11月。冬は、12月、1月、2月別にモンステラの様子を確認する事ができます。
イエローモンスター
モンステラデリシオーサタイコンステレーションの中でも巨大な葉と黄色い斑が特徴的なモンステラは「イエローモンスター」と呼ばれています。緑一色のデリシオーサはエキゾチックで落ち着いた雰囲気を感じますが、イエローモンスターは家にあるとご利益がありそうなとても華やかな印象を受けるモンステラです。小型のタイコンステレーションは見かけても、葉のサイズが1メートル近くあるイエローモンスターはなかなか見かける機会がありません。私はトップカットして挿し木されたイエローモンスターと、もの凄い巨大な茎を茎伏せされたイエローモンスターの2種類を栽培しています。
モンステラデリシオーサ
モンステラデリシオーサのデリシオーサは、英語で「おいしい」を意味する"delicious"に由来しているとされています。これはモンステラになる実が「おいしい」という理由からです。一般に観葉植物として市場に流通しているモンステラは、モンステラデリシオーサとモンステラボルシギアナの2種類があります。それぞれの違いについては、モンステラデリシオーサとボルシギアナの違いについてのページでまとめています。モンステラデリシオーサは、ボルシギアナと比較して大きな葉を持ち、自然界では1メートル以上の巨大な葉を持つ場合もあります。モンステラデリシオーサには、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなどの種類があり、奇形をした変異株もボルシギアナよりも多く見かけます。私が実際に栽培しているモンステラデリシオーサについて、以下のページでご紹介いたします。
モンステラデリシオーサの種類
デリシオーサは、実生株、コンパクタ、イエローマリリン、イエローモンスター、タイコンステレーション、マクロコズム、スケルトン、福助、ナローリーフ、奇形株、羅紗葉変異株、斑入りなど魅力的で変わった種類があります。
私のモンステラ
私が栽培しているモンステラの種類、モンステラの栽培環境、モンステラを育てる際に利用している栽培用品について以下のページにまとめています。